競馬★神戸新聞杯予想

先ほどアップした、

今日の勝負レース予想！

オールカマー予想！

も見てくださいヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ

今日最後の予想ブログは、

神戸新聞杯だぁ

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先週に続いての菊花賞トライアル

菊花賞で面白いんじゃないかという馬も何頭か出ますし、楽しみなメンバーが揃いました。

ここは、エピファネイアの取捨が一番ポイントになってくると思います

血統や折り合い面から菊花賞ではまったく買う予定がないので、ここは圧勝して菊花賞で人気になってくれればいいなと思って、元々ここでは本命にしようと思ってましたが、追いきりの映像を見て、これは買えないなと思いました。
舌をくくって折り合い難が解消されたみたいな話が新聞に書いてあったので、追いきり映像を見るのを楽しみにしていましたが、正直春先よりもヒドくなってるなと感じました。

元々調教でテンからいく馬ではないんですが、テンからものすごいスピードで制御が効いていませんでした

前半飛ばしたためラストは止まってしまいましたし、舌を縛ってここまで嫌がっているのを見ると、レースで折り合って道中スムーズな競馬が出来るシーンというのがまったく想像出来ませんでした。

それでも力が違いすぎると言われればそれまでですが、弥生賞でカミノタサハラやミヤジタイガに負けている馬を力が違いすぎるとは思わないので今回は無印にしました。

本命はタマモベストプレイ

夏負けして馬体が減っているという話でしたが、私は夏負けしているとは思いません

夏負けしている馬を、調教でここまで一杯に追わないです。
確かに馬体は減っているかもしれませんが、長距離レースにむけて無駄な筋肉を落としたという事だと思います。

兄弟馬の成績から距離が不安だという話もありますが、タマモホットプレイや他の兄弟と比べて、ズブイところがある馬なのでこれくらいの距離はこなせるんじゃないでしょうか。

本当にマイル以下の距離に適正がある馬だとしたらマイル寄りの流れになった皐月賞でもっと走れていると思いますし、道中の位置取りももう少し前で競馬をしていたと思います。
マイル寄りの流れになった皐月賞より、ダービーの方が勝ち馬との着差を詰めていますし、今回は馬体も絞って来ているので、スローペース必至の阪神2400Mで距離が壁になるという事は恐らくないと思います。

調教もかなり良かったです

中間は速い時計をあまり出していなかったのでどうなのかなというところはありましたが、最終追いきりは栗東坂路だったんですが、動き・時計ともに文句ない走りで完璧な状態に近い仕上がりだと思います。

過去５年の勝ち馬は全て栗東坂路なんですが、今回人気馬で最終追いきりを坂路でやっている馬がいないという事からも頭まであるんじゃないかと考えています。

距離不安という事から毎回人気にならない馬ですが、今回も６番人気くらいになりそうなのでオッズ的にもここは狙ってみたいです

対抗はアクションスター

京成杯が順延になり、中山に２週続けて輸送した影響で春は状態がなかなか上がりませんでしたし、追いきりでも強めにやるという事があまりありませんでした。
４ヶ月の休養でリフレッシュした今回は、状態がかなり良くなっています。
追いきりも２週続けて好時計を連発していますし、何よりここまで攻められたという事は大きいと思います。
未勝利を勝った直後のラジオNIKKEI杯でも４着に来ているように実力的には、ここでも十分に通用するんじゃないでしょうか。
とにかく春よりも状態がめちゃくちゃ良くなっているという事で対抗評価にします

後押さえるのは、

流れが向かなかった青葉賞でも差のない３着、ここでも十分に通用するはずのラストインパクト