おはようございます♡


ここ数日、お出掛けしたり、帰って来てぐったり寝込んだり(楽しい、と、体調が一致しない)、そんな中でも嵐さん、潤くんゴトはどうにか追い掛けたりとバタバタしてましたー(;∀;)


まずはやっぱり、永遠のニシパ♡
発表を聞いて、嬉しくて、仕事帰りの駅のホームで号泣したあの日(怖いね。笑)から、約一年(;∀;)

その間に、本当に色んなことがあって、、
嵐さんとしても。わたしとしても。
こんな状況で、放送日を迎えるなんて、思いもしてなかったです。

放送日も春から夏へ変わり、、
本当に、色んなことがあった一年でしたね。

それでも、7月15日。
この日を迎えられて幸せです!!!!!
素晴らしいドラマでしたねー。゚(゚´Д`゚)゚。

短かったですが、
それでも全く知らなかった松浦武四郎さんの生き様と、北海道、アイヌの文化について知ることが出来て良かったです。
潤くんの演技も、、
見ることが出来て良かった。゚(゚´Д`゚)゚。
待ち望んだ甲斐のある素晴らしい姿でした。゚(゚´Д`゚)゚。

まずなにより、
映像がとにかく美しくて…!!!
北海道の大自然。
そして、、潤くん!!!

ステラに、札幌放送局の方のインタビューがありましたが、
松浦武四郎さんは全国的には"知られざる巨人"なので、全国の誰もが知っている方に演じてもらいたいと考えたこと。
そして"北海道の景色に負けない方"であることも重視した、と明記されていましたよね!
(放送当日、三重県で行われた放送記念講演会でもそんなお話があったとレポを拝見しました✨✨✨)


ま、、まさにこれだ!!!!!
と実感しました。笑

全然負けてない、どころかどちらも引き立てあってより美しい!!!!!

画面が美しいって、素晴らしいこと。
大変眼福でした♡
ピリカでしたね!!!!!


雑誌祭りの中で潤くんが、
時代劇では、長々と感情を説明するシーンがないので、なるべく一瞬で"この人こう思ってるんだ"っていうのを伝えるために、わりと立てて(感情をハッキリと表現して)演じていた、と言ってましたよね。
予告の映像を観た時、
確かにこの場面はリアクションが大きめだなぁ!と感じたことがあったんです。
ですが、同じシーンを通して観れた時には、大きめだと感じることがなくて。
すごく自然に観れたんですよね。
わたしが夢中で観ていたっていうのもあるかもですが(笑)、
あれだけストーリー展開が早い中で、武四郎が本気で北海道の地を変えたいと思っていることが伝わって、全てが必然だと感じられたのは、潤くんの演じる力も大きかったんだなぁ。
潤くんも初の時代劇でしたが、
わたしも時代劇は見慣れていないので、自然と観ることが出来て良かったです(。ᵕᴗᵕ。)


一方で、リセとのシーンについては、
あまり感情を見せないように。2人の空気感を大事に、なるべく感情を見せ過ぎずに演じることを意識した、と言ってましたが、、
表現や言葉を押さえた中でも通じ合っていることが伝わる、瞳の力が素晴らしかったですね。゚(゚´Д`゚)゚。
短い時間の中で、命を賭ける程惹かれていることが理解できて、、
(びっくりはしましたが!)
切なかったです。゚(゚´Д`゚)゚。


それにしても、本当に短かったな。。
武四郎さんの20代から50代までを約80分、ですもんね!
歴史に詳しくなくて、これはいつ…?って思う場面もあったんですが、
武四郎さんの髪型等の容姿と、表情の落ち着き加減を目印に、何となく察して観てました。笑

これはTVガイドで潤くんが言ってましたが、
年齢とともにカツラや扮装を何度か変えていること、年齢を強調するために分かりやすく変化させる手法もあるけど、限られた時間の中で、あまりにも変わりすぎると時が飛んだようになってしまうので、見た目も芝居もやりすぎず、違和感を与えないように少しずつ変化させたこと。
確かにものすごいスピードではあったけど、「話飛んだなー!」という違和感は少なくて、全体が繋がって見ることが出来たのも、そんな工夫があったからなんですね。
テレステでも、武四郎が叫ぶシーンについて、20代の若者の怒り方と、壮年期の無念さや一種の諦めもにじむような怒り方とでは違う、と時間軸を意識して表現する大変さについて話してくれてました。

やっぱり潤くんの中では、観ている人にどう伝えるか、というのが一番大きなポイントで。
これが、よく言われるプロデューサー視点なんだろうな。
だから、どれくらい時間をかけて表現するかで、また演じ方も変わってくるんだろうなぁ、と思うと。
ますます、もっとじっくりと描いたバージョンも観てみたいー!と思ってしまいます。

もちろん、今回のドラマをきっかけに、松浦武四郎さんのことを知ることが出来て、
もっと松浦武四郎さんについて知りたい、もっとアイヌの文化や北海道について知りたい、と思ったのも大きいです( *´﹀`* )

ぜひぜひ!
もっとじっくり見せて頂けるような、
そんな機会がありますようにー!!!





ちなみ、
にわたしは『がいなもん』(途中まで)と、『ゴールデンカムイ』(途中まで)を読んで臨みましたが、読んで良かったです!
(途中までのクセに!笑)
武四郎さんが鉄の足を持つ…とか、小さなエピソードが厚みを増して、短い時間でもその過去を感じることが出来ました(。ᵕᴗᵕ。)
熊のシーンでは、
はっ( °_° )!としましたし、
(ウテルクは、熊のこと、ウェンカムイって言ってましたよね!あの熊が人を殺したことがあるって分かったのかな…?)(ゴールデンカムイをサラッと読んだわたしの薄い知識によると、熊は、キムンカムイ(カムイは神)。ウェンカムイは人を殺した悪い神のこと(熊以外にも人を殺した動物に使う))
武四郎が味噌を差し出した時にも、
はっ( °_° )!としました。笑
コタンとか、シサム、フエ、エカシ、などなどアイヌの言葉を音で聴くことが出来たのも嬉しかったです♡

どちらも途中までなので(笑)、このまま読み進めて引き続き、武四郎さん、そして北海道とアイヌの世界を楽しみたいと思います(*˘︶˘*)




ここまでお付き合い頂いて、本当にありがとうございました。
深謝♡