久しぶりの日記。
去年の11月からなんだかバタバタと忙しくて、、、
ゆっくりと内観する時間も取れず、、、
そんな日々を創造していました。
創造主の視点からすると、内観する時間を創らなかったということです。
昨日は、娘の14才のお誕生日でした。
毎年手作りケーキを作るのが恒例で、何年か前はアイスがいいというので、31だったりしましたが、今年はあのケーキがいい!というので、あのケーキになりました。
もうとっても簡単。誰でも作れて30分もかからない。
私の中では、え!?これ!?と簡単過ぎて、むしろ不満な感じだったけれど、ことのほか、主人や娘に好評で拍子抜けしています。
甘いもの苦手な主人が最初に食べてから二回もおかわりをしたのは初めてです。
思い返せば、作りながら楽しかった
その楽しさがケーキに入ったのかな?
こんな感じです。
作り方は、マリービスケットを牛乳に浸し、その上に生クリーム、みじん切りの苺。
そして、牛乳を浸したマリービスケット、生クリーム、苺を繰り返しただけです。
ちょっとしたコツは、ビスケットを牛乳に浸す時間に気をつけることです。
浸し過ぎても、ビスケットが崩れてしまうし、浸さなすぎてもしっとり感に欠けます。
そして、次の日に食べた方が、ビスケットにいい具合に生クリームが入っていて、しっとりした食感になって美味しいです。
生クリームの甘さに気をつけるのも大事です。
ビスケットの甘さを考慮して、生クリームの砂糖の量を調整してください。
ケーキを食べながら、
久しぶりに赤ちゃんの時のビデオ見たり、あれから14年か~という話で盛り上がりました。
ビデオを見ながら福岡に里帰りせず、鈴鹿で産んで良かったな~と思いました。
出産ということを主人にも身近で感じて欲しかったんですよね。
陣痛の時から主人にはお世話になって、私は痛みに弱かったから大きな痛みが来ると主人に背中を押してもらったりして、痛みを逃がしていました。
だから、主人がトイレに行くときも、次の痛みが来ると大変だから早く帰ってきて!と言っていたのも覚えています。
その状態がほぼ10時間は続いたこともあり、無事に出産したときのスナップでは、私よりも主人がげっそりしているのも笑えます。
14年。
アレルギーが酷くて、栄養不足になり二ヶ月近く入院したり、手に血管腫がありレーザー治療に通ったり、食物アレルギーでかなりの除去食をしたり、色々ありましたけれど、
元気に育ってくれてありがとう~
という気持ちが一杯のお誕生日でした。