結局、相方君に会ったんですが
その時に脚にある大きな痣について聞いてみたんです。
そしたらやっぱり生まれつきあるそうです。（本物じゃねーか
）
思わず、あんたやっぱり本物だと言って抱きしめたら、何
って感じでした
相方君は週末にも仕事が入っちゃったんですが、結局、3日間退勤後に会いました。
夜だけでも会えたので、まだマシかな....とも思ってみたり。美味しいご飯を奢ってくれました
Day1:チョッパル（족발）
Day2:牛タン（우설）
Day3:タッパル（닭발)....大好物です
めっちゃ美味しい
色んな話をしました。
2日目と3日目には私の言葉によって、相方君の目に涙が溜まってました
（罪悪感...去年、私はたくさん泣いたよ
）
Day2は相方君が仕事があるから、他の知り合いに手伝ってもらい、下見をしたんですがDay1の夜に
相方君：誰と行くの？.....男？
と聞かれたので正直に答えましたよ。
そしたら目に涙が溜まって、（友達として）心配だって。韓国男は変な人も多いからあまりにも心配だって。
（え泣くとは想定外だった
でも仕事で手伝えないんだから仕方ないじゃん
）
しばらく沈黙した後で、「やっぱりその人との約束はキャンセルできない」って言われたけど、
その人だって仕事を休んで手伝ってくれるのに、こちらがお願いして約束したのにそれはできない私が今回、韓国に来たのはこれが目的だからと言いました。
①下見だけしたらすぐに帰る
②ちゃんと相方君に逐一報告する
ということで、行って来るよと言うと、なんとか理解してくれました。
（これって恋人のやりとりじゃないんですか良い友達でもするんですか）
相方君：なにかあったらすぐ連絡して変な人ならすぐに帰って
変なことしたら彼氏が申告するぞって言うように
って言われました
ん彼氏
とは思ったけど、「私たち違うよね」と言うのはナンセンスな気がして、飲み込みました
Day2の下見が終わり、後輩君と3人で食事をしました
正直、鬼狭いアパートを見て早くバンコクに帰りたかったんですよ。
バンコク離れるのが急に寂しくて韓国行きたくなくなったんですよ。今の生活手放したくない気持ちが強くて。
そこで浮かない顔をしていたら、後輩君も相方君も「韓国での生活に不安が大きい」と思ったようで、後輩君が熱弁しながら私を励ましてくれたんですね。（ありがたいですけど）
後輩君：彼氏もいるし、友達（俺）もいるじゃん。心配要らないよ。
俺は今、仕事もしてないしフリーだからなにか困ったことや助けてほしいことがあればいつでも助けるから。
え聞き間違いかしら相方君には「良い友達でいよう」って言われたんだけど
訂正しようかとも思ったけど、それもナンセンスな気がして、また相方君が目に涙を溜めるのを見たくなくて何も言えなかったです。（ってか後輩君よ。私は君の連絡先を知らないんだ
どうやって連絡するんだい）
相方君が席を外している間に後輩君と2人だったんで私が撮った下見写真を見せていたんですよ。
相方君が帰ってきたそのタイミングで偶然、携帯画面を消す時ってあるじゃないですか
本当に偶然にね。
そしたら次に相方君が席を外した時に後輩君が「拗ねてるんだよ。」と言ってアイコンタクトしてきました。
え
全然分からないや、それ。
相方君の表情、なに1つ変わってないやん。
ネイティブ同士、男同士、親しい先輩・後輩だから分かるのか.....
私はなに1つ分からないや...(´Д⊂ｸﾞｽﾝ
私だけなにも分からないんだということが実感されました。
Day3仕事は休みになったのに疲れているから、夕方に会おうと言う相方君に不満。
それで夕飯食べる時に、ぶすーーーっとして「知らない」の感じで言っちゃったんですね。
あんたがどんな人か知らないって言ったら、「なんで....知らないの」って。
「あ、やべっ」と思い、ぽつりポツリ言ってみると、「良く知ってるね」と盛り上げようとする相方君。（何も言えずスルーしちゃったわ）
で、相方君より突如「僕と一緒に住みたい」の質問に不満が最高潮に達して、思わず言っちゃったんですね。
（でもさ、相方君も質問おかしかったよ....）
「良い友達」って言ったの誰その質問はおかしーやろ
”あんたは私と一緒に住みたいと思ってないのに、そんな質問しても私は言う言葉はないよ”って言ったら、
目に涙再び.........そして沈黙.....
相方君：一緒に住みたくないように見えるのと。
どう見たら、あんたが私と一緒に住みたいと思っているように見えるのかがさっぱり分からないよ。
相方君としては、どんな思いでそうしたのか（どれだけ悩んで苦しくてつらくて、この決断したのか）君は分からないでしょ
なんでしょうね。
何か今回は相方君は私の目をじーーっと見て、私の気持ちや考えていることが分かってる（ようだった）のに、
私だけ相方君のことが分からない。目を見ても分からない。
仮面を被っているようにいつも見えるのは何故
相方は自分自身を映す鏡って言うけど、私が相方君にずっと仮面を被っているのか
なんもわかんねーや
泣かせること言ってごめんな。傷つけようと思ったんじゃないのに私の言葉がナイフになったみたい。
翌日、相方君から突如、こんな写真のみ1枚送られてきた。
最後の夜の挽回として明るさ2倍増で、かつ興味津々に返事してみた
ハイテンション気味にね
実は以前に私が日本に帰った時に姪っ子とクッキーを作って、相方君にプレゼントしたんです。
（日韓の距離は近いから前日に作れば、腐らないし
）
その時の包装についていたハートのアクセサリーなんだって
え
たまたま家にあった包装を使っただけだから、全然覚えてないや
「覚えてないのㅎㅎ」って言われちった。やべー
（覚えてる訳ないやん。突如に何のクイズですの写真当てクイズですか）
そのクッキーあげたの去年の4月なんですけど、大切にとっておいてくれたんですね
そんなに大切にしてくれているなんて......ごめんよ。
私も自分で食べたから分かるけど、クッキーあんまり美味しくなかったんよ。
でもすごく喜んでくれたんです。
1個は名前入りで作ったけど、1本棒が消えて、正しくハングルを書けなかったけど写真を撮って喜んでくれたのを覚えています。
何にも知らなかった.....
※タイトルの話からだいぶ別の話に逸れました