現在子育て真っ最中、4才0才の母、育休中教員なおこです。
新年度を華麗にスタートしたはずが、体調を崩してしまい、なかなかブログを書くことができませんでした。今日から復活!
子育てしてると子から病気をよくうつされます。
さて、先日書いた
#教師のバトン の続きです。
教員の働き方を変えないと、日本の未来が心配ですということ。
教員が今の働き方だと、先生という仕事が好きで、人生の大半を先生として費やし、仕事にフルコミットできる人にしかできないのではないのかと思っています。
休みなしの仕事って好きだという情熱だけだと長くは続きません。当たり前なんですが…
人を育てるとか、教育するのには多様な見方や考え方をもつことが大切ではないかなと思っています。
自分を知るには違う価値観の他者と触れることでわかることってありませんか?
教員の多様性こそ教育の多様性につながるのではないかと思っています。
フルコミット先生がダメと言っているわけではなく、いろいろな考えや働き方をしている先生が必要だということです。
先生=長時間勤務がわりと当たり前な価値観になっているように思います。
私は教えることは大好きですし、子どもたちの成長を見ることが何よりの喜びですが、私は長時間勤務はしたくありません。
これってわがままなのか?わがままって言われてしまえばそうだけど、絶対長時間労働しなきゃ先生になれないってそもそもそこがおかしいなと思います。
「辞めればいいじゃない?」
と言われそうですが、なんとか学校の働き方改革が進まないかなと思ってこのブログを書いてみました。ツイッターをやっている方はぜひ#教師のバトンで検索してみてください。
お読みいただきありがとうございました😊