中学1年生の春休み直前、頭痛を訴えてきた娘。
ODと診断されて7年目。
毎日起きてる間中ずっと頭痛。
朝は吐き気もプラス。
ネット情報を頼りにあらゆる治療を試してきましたが、
何ひとつ効果はありませんでした。
現在、地元国立大学2年生です。
先日、実習で大学付属小学校へ行った娘。
7時には家を出るので、
その頃には動ける身体にならないと・・・
と、逆算して5時起き。
母も物音で起きました。
ほんとはあと一時間は寝たかった・・・
さすがに二時間あると吐き気はマシになるようで、
朝イチの授業のときには
少しのフルーツを口にするのがやっとなのに、
今回はグレープフルーツ半分の他に
グラノーラも少し食べれました。
今回はクラスに配属されるみたいで、
娘は4年生のクラスに。
早起きして
しんどい
路電に乗って
乗り物酔い
子どもたちと過ごして
実はあまり子どもが得意じゃない
娘にはかなりハードと思われ
死にそうな顔をして帰ってくるだろうなぁと
思ってました。
が。
とても笑顔で帰ってきました
小学校に、自分の出身小学校にいた先生が二人
勤務していて、実習生の中に娘の名前を見つけ、
わざわざ会いに来てくれたと。
二人とも担任ではなかったけど、
一学年上の担任だったり陸上関係でちょっと
お世話になったりしたことがあって。
8年も前の、そこまで接点のなかった生徒を
覚えててくれて、
「◯◯ちゃん」と、当時の呼び方で話しかけて
くれて、
娘、何かジーンとくるものがあったらしい。
実習担当の先生に
「足が速かった」
「賢かった」
と売り込んでくれてたんだって~
と、嬉しそうに話してくれました。
地元ならではの出会いですね
クラスの子どもたちとも
ほどよくコミュニケーションが取れて
楽しかった様子。
休み時間にはわらわらと寄ってきて話したり。
最後には一緒に鬼ごっこ。
本気出したらダメなんだろうなぁと
わざとつかまってあげたりしたとか。
暑い中
パンツスーツのまま鬼ごっこ・・・過酷
相当しんどかったけど、
先生との再会の嬉しさが上回り、
テンション
先生に感謝