nakkiのやぶれかぶれ日記ーカナダ、オンタリオ州の小さな町よりー

nakkiのやぶれかぶれ日記ーカナダ、オンタリオ州の小さな町よりー

カナダ人のだんな、
そして二人の娘たち。
4人家族のお話です。

ワタクシnakkiはカナダ、オンタリオ州にやって来てもう20数年。
娘たちは現在大学生。

この秋(2023)から
この田舎町でだんなと二人だけの生活になったところです。

カナダ人のダンナと結婚し、

二人のかわいいかわいいGIRLSと家族4人

カナダに住んでいます。

家族のこと、

仕事のこと、

日本とカナダの違いからくる気持ち、

書けるときに素直に書いていけるといいなと思います。

長年の夢が叶って未だ気持ちがふわふわしている女、nakkiです。

タイトル通りですが、
行ってきたんです。
彼女のコンサートに。
Lauryn Hillのコンサートに、です。

彼女がカナダツアーをやってくれました!
カナダの8都市を周るツアーで、
Nov.19, 2025からDec.19, 2025までの日程でした。

わたしの行ける範囲では
11月30日のハミルトン公演、
そして
12月16日のトロント公演。

最初はハミルトンに行く予定だったんです。

ところが公演2日前に突然キャンセルの知らせが。ガーン
ショックで胸の奥の方がきゅううっとなった。
楽しみすぎてスノーストームが来ようが
何がなんでも行くつもりだったのに、
イベント自体がキャンセルとなってしまってはどうにもならない。

急いでトロントのチケットをとりました。

会場はMassey Hall。




当日と翌日は仕事が休みだったので(アレンジしました)、
どんなにコンサートが遅れようがもう万全の状態です。

Lauryn Hillはわたしのナンバーワンです。
Sister Act 2のローリンから始まり、
Fugeesで爆発して、
ソロのローリンで大爆発です。

毎日毎日彼女の曲を聴き込んで当日に挑みました。

娘たちもわたしのfavと一緒に育ってきてますから当然ファンです。

長女は残念ながらドイツに住んでいるので
ちびと2人で行ってきたんですけど
もう、最高。
素敵すぎる。
彼女の歌声に感動して涙出ました。
ちびも泣いてた。




ローリンが彼女の息子を想って作った曲、To Zion。
この息子Zionもローリンと一緒にツアーを回っていて
ステージに一緒に立っているところを見ることが出来る日が来るとは。
そしてなんと
Wyclefが登場!
一気にFugeesのvibeが広がって凄かった!

ちなみに
ここMassey HallはZionのグランパである、
レゲエの神様Bob Marleyが50年前に立ったステージなのだそうです。
スペシャル過ぎますね。

わたしたちだけじゃなく、
わたし世代と、その子供たち、っていう図がかなりあったと思います。
受け継がれていくよねー。

このコンサートは
Fu-Gee-Laで幕を閉じました。

夢のようだった。
一生忘れないわ。

忘れてはならない、マーチ。
わたしもちびもhoodieを買いました。
わたしは白。
ちびは黒。

そして…

コンサートが終わった後、
夢のまた夢、
一大事が起こります。



なんと




Laurynに会えた!!!
一緒に写真を撮った!!!
昔日本で買った彼女のアルバムを持って行ってたんだけど、
そのアルバムにサインを貰えた!!!




日本でこのアルバムを買ったんだ、って言ったら
I wanna go back to Japanと言ってくれました。
そして、少しだけど話した!!!
Laurynが笑ってわたしの腕を軽く掴んだ!!!

現実離れし過ぎて
今も興奮してます。

ちなみにちびもサインをもらって
一緒に写真を撮ってもらいました!
3人の写真も!!

こんなのある?

もう駐車場までスキップして帰りました。

ちなみに
コンサート会場ですごく素敵な日本人の方と出会い、
その方とも一緒に写真を撮りました。
一緒にLaurynとの夢のような時間をシェアできて本当に楽しかった。

ああ、幸せ。🧡
楽しみにしていた
Atsuko Okatsuaさんのstand up comedy。
日曜日についに行って来ました!



この日、急に雪が降っちゃって。

トロントにいるちびを迎えに行ってから最寄りの地下鉄の駅に車をとめて

そっから地下鉄で向かったんですけど

途中で降りなきゃいけない羽目になって

そっからUberで会場に行って来ました。


Showが始まっちゃうんじゃないかと思ってハラハラしたけど

ちゃんとマーチも購入して

会場入りできました。


Tシャツとポストカードのセットを買いました。


Atsukoさんのマーチ、カワイイです。🧡


彼女のshow、

すごく楽しかった!


いつも日本とアメリカの文化の違いをネタとしてて

ホント面白い。

アメリカを拠点としている日本X台湾のミックスの方なんですよね。

で、だんなさんがアメリカ人。


ネタにもだんなさんの話はよく出てくるし、

彼女のお母さんやおばあさんの話も。

だんなさんはいつもツアーに同行してるみたいだし、

この日も最後ステージに立って締めの会場全体の写真やビデオを一緒に撮ってました。


ShowのオープニングをしたDylan Adlerさんも面白かったなあ。

あのエナジー好き。🧡

彼もまた半分日本人で。

2月にはまたトロントに戻ってくるらしいです。


カナダでのstand up comedyは初めての経験で

ちびと2人大笑いして、

日頃のストレスもかなり発散できたわ。笑

ちなみに、

わたしたちの左方面から

かかかカカカカカカッていうかなりオリジナルな笑い声の男性がいて

余計に面白くて、さらに笑ったわ。笑


しかし帰りはちびを送り届けた後が大変だった。

結構長い間除雪車の後ろを走る羽目になってしまって

家までの道のりは長いというのに

時速30kmノロノロ、ノロノロ。

いや、

安全で良いんですけどね?

早く帰りたいのよ。

途中Timでコーヒー買って結局家に着いたの1amでした。笑


でも楽しかったー。









ワールドシリーズ。
凄いですね、昨夜の試合でまたタイですね。

大谷くんのあの本当に楽しそうにプレイしてる姿を見ていて
こっちまで嬉しくなって来ちゃう、アラフィフnakkiです。

そして山本由伸くん、佐々木朗希くん、
凄い日本人選手たちが大活躍。
ちなみにわたしはフリーマンのファンでもあります。

でもね、
やっぱりBlue Jaysの応援してますから。
カナダの住人ですから。
もう四半世紀ここに住んでますから。
Vladdyのファンですから。

試合日はJays sweaterを身に付けて応援してます。

昨日も職場で何人かから話しかけられました。
あの6時間半越えの試合すごかったよね!
ずっと起きて観てた?
って話題に上がるよねー。
わたしは夜中の12時ちょっと過ぎくらいまで起きてたけど
朝4時起きなんで、そこらへんでギブアップしました。
3時くらいまでやってたんだよね?
流石に1時間の睡眠で仕事はキツイから、あそこでギブアップして正解だったかな。

Jaysを身に付けてると、
身に付けてるもの同士良い感じのアイコンタクトがあったり
軽くチャットしたりがあって楽しいです。

この間もだんなの水泳大会のため2時間かけて会場まで行ったんですけど
その日も試合日だったんでJays sweaterを着て行ったら
他にもファンがいっぱい!

でもね、

やっぱりDodgersも応援してしまうし。

うん。
困ってます。笑

とりあえずカラーはブルーで間違いないですね!

ワールドシリーズのチケットなんて手が出ないけど
去年のJays vs Dodgers の試合をRogers Centreで生観戦出来たことは
本当に良かったなあ!とまた今になって思います!

しかし
ネットでもJaysファンですら大谷選手へのリスペクトは溢れかえってますね。
本当に凄い人がいたもんだ。

引き続き
両チームを応援したいと思います。
(Jaysを纏いながら。笑)