前回の検診はお盆休み中だったダンナに任せてたので、2ヶ月振り義父の付き添いでした。
変わらず穏やかな様子。
シッカリ眠れてるし、感情の起伏も少なく皆と仲良く過ごしてるようでした。
検診日を忘れてた(覚えてない?)ようで、朝からグループホームのスタッフさんに言われて慌てて着替えたそうな。
前回、ワタクシが付き添わなかったのも忘れてた(笑

最初に『採血』の予定が入ってたみたい。
直ぐに部屋に通されたのですが、何だか大きな声で話してる様子。
何かと思えば「タダで血は遣れん!」みたいな事を言ってた。
本人、ウケを狙ったらしい…
はい!看護士さんは慣れてる(笑
ちゃんと笑って(失笑?)くれたんだって。

待合室で椅子に座ってても、面白い事を話してるつもり。
あくまでも本人は面白いと思ってるし、話しながら笑ってる(ワタクシ、愛想笑い)
あー、ダンナも20数年後はこんな風になるんだろうなぁ。
ブレーキが効かないんじゃなく、完全にぶっ壊れてる(笑
月に一度、長くても三時間だから耐えられるけど、ダンナがこんな風になって毎日一緒にいるようになったらと想像すると…
胃が痛くなったよ(笑

ご機嫌でホームに帰って行きました。
また来月、ね。
ちょっと血糖値が高くなってので、来月は内科への受診もあるかも。
食欲のムラがあるから、糖尿病のお薬は怖いな。
低血糖の症状、ちゃんとスタッフさんに伝えられるかしら…
なかなか悩み事は、減りませんね(汗
義父とは似ても似つかない風貌のダンナ。
でもね、恐るべしDNA!
親父ギャグやらブレーキの壊れ方が、似てきた。
これが一番の悩み事かも?(笑
怖くて震えてるザイピーでした!