ジム通いから、珍しく少し早めに帰ってきたダンナ。
ええ!ワタクシはベッドの中で、寝惚けながら「お帰り」と声を掛けるだけ(笑
でもね、強面のダンナの顔が緩んでる。
嬉しそうにしてるのよ。

ジムでトレーニングをしてたら、
「お嬢がね…」
男の人を二人、従えて(笑)やって来た。
一人は、少し前から気になってた人だった、と。
あれは息子が中学生の時に、同じ野球部だった子だと思う(でも、確信はない)
それと、もう一人同じくらいの歳の男性。
と、言うことは息子の同級生かな?

「○○君(予想通り)と、◎◎君!」
えっ?◎◎君?小学校から一緒の野球部だった◎◎君?
大きくなって…
少しお話をしたそうです。

礼儀正しく挨拶してくれて、大人の会話が出来たそうです。
◎◎君は、新米パパだとか!
○○君は、息子が独身だと知ると「一緒!(笑」と安心してたらしい(笑

中学校卒業以来、いや中体連の野球の試合以来だから14年振りの再会。
野球少年も好青年に成長していたらしく、何故かダンナがめっちゃ喜んでました。

怖いもの知らずのお嬢(笑
誰にでも話し掛けます!
先に、お兄ちゃんの同級生に声を掛けた(見覚えがあったらしい)
そして「あの人(○○君)も同級生だよね?」と確認して、挨拶に行ったら◎◎君も一緒だったらしい。

他にも、お嬢の同級生のお母さんもいるし、お兄ちゃんの同級生のお母さんもいる。
ええ!お二人ともお友達よ(笑
まぁ、地元にあるジムだからね、知り合いもいるだろうとは想像してた。
小学校の担任で部活動顧問の先生が入ってきた時は、驚いたらしいけど(笑
ええ!ご挨拶済みだし、もうお友達よ。

野球少年が、大人になってた!と驚くダンナ。
いやいや!息子も立派なオッサンになってるじゃん。
その同級生だもん、そりゃ~大人じゃん。
ダンナの中では、彼等は『野球少年』なんでしょうね。
せいぜい『草野球青年』か、もう『ゴルフおじさん』だよ!(笑
久し振りの再開に喜んだダンナは、夜中なのに興奮気味に話し掛けて来た。
ウトウトしてたのに、眠れなくなったザイピーでした!