ビブラマイシンとプラノバールでだいぶ胃袋をやられていた私。
昨日やっとプラノバールを飲みきりましたので、生理がくれば移植周期です。
不妊治療を再スタートしてからは、知識を授けてくれる鍼灸の先生や漢方の先生など、心強いサポーターとの出会いがあり、前みたいにメンタルやられず、かなり前向きに通院できています。
もう今回妊娠できなくとも、それは運命。
その時は、私には違う使命があるなって思っています
そういう意味では、どんなにしんどくても仕事を手放さなかった過去の私にも感謝!
ですが、常に不妊治療の終わりを意識しながら、やっております。
最近は「終わり」後、どう生きていこうかなーなんて考えていますので、今日は妊活と異なる「お仕事」中心の記事になります。
気にされない方はお進みください。
私は訪問看護師。
毒親に育てられた唯一のメリット、私の武器。
それは、観察眼と感性が養われており、直感が当たることです。
おこがましいけど本当に。
だから予防的に動けるし、皆さんの役に立てている実感もあります。
前職を退職する時に、「ついていきたい。」という利用者さんが何人も出て、前の事業所は私を悪者扱いに
その時の管理者は看護センスが良いのに自己愛が強く、スタッフのレベルの低い事業所でしたから、もういいやって。
その時にふと「退職したら、不妊治療再開しようかな。」
なんて思ったわけです。
で、そんな時に今の管理者から新規オープンしたばかりで助っ人がほしい。
かなり良い条件(給料、通院への理解)を出すから来ないか?と声をかけてもらいました。
正直、この管理者の能力なんて微塵も期待していませんでした。
現場は全く想像していた通りで。
「訪問看護とは言えないだろ、これ。利用者さんにとって利益ないわ!」ってすぐに感じましたし、同業者や他職種ともに「なきむしりっくんが管理者やればいいのに。」とも言われました。
こそこそダメなところを訪問して直していき、先日は管理者に真っ向から意見しました。
利用者さんの生活や健康を守るためです。
それだけ、私たちの判断や助言は責任が重たいのです。大げさではなく、関わる人の人生を変えてしまうこともあります。
つまり、今の私は・・・。
不妊治療を継続するためだけに、スキルアップできないくそみたいな職場にいますwww
なので、治療を終えたら・・・・
大手へ就職してもまれてみようと考えています。
そして、在宅ケアの認定看護師もとりたい!
って考えています
ただ、認定看護師をとることに関しては、他県へ通学しないと無理でして。
子供も小さいし現実的ではなく、毒親の力も借りなければ難しいでしょう。
でも治療を終えたら、私が持っている力を存分に使いたおす人生にしたいです
勿論、家族の幸せが最優先ですが
バランスとりながら、実現したいです!