ふざけてたとしても
言ってほしくなかった
私は本気なんだよ
もう、ずっと前から
伝えてたでしょ
でも君にかわされて
とどめてたんだよ
受け止めてほしくて
泣いたときもあった
それでも素知らぬふりをして
友達ってやつを続けてた
いつでも会いにいけるように
いつでも話しにいけるように
君色に染まるのは
いつも違う女の子
うらやましいとか
ねたましいとか
なんか超越してた
願っても無駄になるなら
方向転換してみて
新しい私になってみて
世界を作ってみればいい
そう思った
それなのに
簡単に好きを使う
好きを遊ばせてる
間違いを正すのさえやめた
つまらなくなったから
違う意味で泣いた
君への想いはおしまい
新しい私は案外幸せで
明日を夢見てる
明後日も明々後日も夢を描く
これでいいでしょう