ラブソングができるまで
今何かと話題性のあるこちらの映画、「ラブソングができるまで」です
オリジナル・サウンドトラック「ラブソングができるまで」
ドリュー・バリモアは先日アメリカの雑誌の「ピープル」が選ぶ”最も美しい人100人”のNo.1に輝きました
ヒュー・グラントも先日パパラッチといざこざを起こしてしまい、逮捕されてしまうなどいろいろな意味でさらに注目されている二人が主演の映画です
自分はラブコメというジャンルが好きな上に、この作品の邦題が好きな感じで、さらにラブコメと言えばのヒュー・グラントが好きな俳優なのでとても観たい作品でした。
原題は「music and lyrics」というタイトルですが、「ラブソングができるまで」という何とも分かりやすいのとそのバックグラウンドを深く感じさせるタイトルにまず惹かれました
さてこの映画ですが、80年代の曲という扱いで様々な音楽が流れますが、とてもキャッチーで結構好きな感じでよかったです。
劇中でヒュー・グラントとドリュー・バリモアが二人で作る歌「WAY BACK INTO LOVE」、そしてヒュー・グラントがPop時代に歌っていた歌「Pop! Goes My Heart」なども本当にいい曲で家でも聴いていたいですねできることならヒュー・グラントの面白おかしいダンスも観ていたいですね(笑)歌詞もよかったです(「WAY BACK INTO LOVE」の歌詞はこちら とこちら 、「Pop! Goes My Heart」の歌詞はこちら 、というかサントラ「ラブソングができるまで」の収録曲の歌詞はこちら )
ってことで正直サントラ欲しいです…
そしてやっぱりドリュー・バリモアはキレイでかわいいし、ヒュー・グラントも雰囲気があってかっこいいです
自然に肩の力を抜いて、楽しめる映画というのでしょうか。
自分の中では映画というのは、普通のテレビなどとは違って、よし観るぞというちょっとした心の準備というか張り切りが必要なものなのです。
それでもラブコメディは気付いたらストーリーに引き込まれていて、気付いたら笑ったり共感したりしている。
この「ラブソングができるまで」もその通りで気付いたら先の展開が気になっていて、ストーリーに引き込まれ、笑ったり共感したりしていました。
そして、毎度ラブコメを観た後は、ちょっぴり幸せでほんわかと温かい気持ちになれるのです
参考リンク:ラブソングができるまでオフィシャルホームページ (音が流れるので音量等注意して下さい)