Diary in 50s

Diary in 50s

41歳で女の子を出産。夫の転勤に伴い石川県→滋賀県→フィンランドに居住、今は帰国しています、一人娘は小学生。

味噌ボール、味噌玉?


味噌に出汁と乾燥具材をセットしておき、食べる時にお湯を注ぐ、手作りインスタント味噌汁を娘と一緒に作ってみました。


夏休みのランチを自炊することにした、中1の娘。味噌汁が大好きで普段も学校のお弁当にスープジャーを待って行きます。どんなに暑い日も、遠足の日さえも。


で、今回の具は

味噌汁の元(ワカメや高野豆腐、乾燥ネギなど)

とろろ昆布

焼き麩

お花の麩

天かす


などです。





わくわくするねー


自炊頑張れ👍

中学生の夏休みって部活三昧かと思っていたら、部活ある日がめっちゃ少ないんだね!まあ、先生も働き方改革だから仕方ないけど。


でもこのままだと、ダラダラすることが目に見えてます。


で、職場の先輩ママにどうしているか?聞いたら、「昼ごはんは自分で作らせてるよ」というアイデアが。


良いかも!この夏のテーマをクッキングにして、何なら夕ご飯の下ごしらえもしといてくれるとありがたいなー、それは無理かなー。


でも、これまで全然料理してこなかった娘にとって、クッキングスキルを身につける、は良いテーマになります!


で、今日のお昼は


インスタントラーメン🍜


私も同じメニューだけど鍋を別々にして、ひとりづつ作ってみました。


こんな簡単な料理でも、

「私は卵は溶き卵にしたい」

「母は形を残して半熟派」

と、それぞれの好みが反映されます。


自分で料理する大きなメリットは、この、自分の食べたいようにできる、ってことやもんね。


とーって小さいけど、もともとが何もできないので、これからたくさんの幸せが味わえそうな娘なのでした。




数日前、義理母から電話がありました。


七尾の家の隣の建物が傾き始めていて、もしかしてうちの方に倒れてくるかも。お隣さんは現在は誰も住んでいないので電話したら良いものかどうかなーとの相談でした。


こんな用件は基本的には長男である夫に任せておくのですが、先日ランチ会でこの話をしたところ、気の利いたお友達が


「直接のやりとりはトラブルになるかもよ?市役所に言えば?」と知恵を授けてくれた上、「災害専用フリーダイヤルもあるよ」と、ネットで調べてくれました。


さっそく義母に伝えて見ると

「ほやねー電話してみようか、、、。」

と心配そうなので

「隣の家が倒れてきそう、なんてたぶんよくある話やよ。何とかしてくれるよ!」


と、言ってから、思いました。


これってよくある話、なんやね、、、。


いや、実際のところよくある話だと思う。元日の震災から半年たってもいっこうに解体が進まない能登の各地で、弱った建物がさらに弱って倒れてくる。


よくある話。って、さらりと言ってる自分が怖いなーと思いました。





夫の京都出張土産。ほんとにお濃い茶の味やった。

美味かった!