去年(2024年)の5月末に夫と愛猫を納骨しました(投稿し忘れてました🤣)
2017年6月に夫は天国の住人になりました
遺言で検体に出すように言われていたので夫の身体は大学病院に運ばれていきました
それから2年後に大学からお骨になった夫が帰ってきました
ちょうど新型コロナ感染が拡大され始めた頃で、霊園から納骨を延期するよう案内がありました
仕方なく納骨を延期することにして結局5年以上手元供養をしていました
2020年3月に2人いた愛猫の1人が亡くなったので、夫のお骨といっしょに並べて毎日手を合わせていました
2024年4月にある講座を受講し、その先生にそのことを話すと「すぐに納骨しなさい!」と厳しく言われました💦
遺骨と暮らすなんて運気が下がるし、特に動物の遺骨は絶対にダメ!と
その先生は私のせいで体調が悪くなったとおっしゃり早急に納骨するように指導されました
夫のお骨は元々納骨する予定だったので、いいタイミングなのかもしれないと納骨することにしました
でも、愛猫の納骨はあまり気が進みません
先生はある本物の霊能者の方が動物の遺骨を家に置くことはよくないと過去に助言されたらしく、私にも至急納骨するように言いました
そう言われてしまうと私も反対できず動物霊園に愛猫を納骨することにしました
納骨してからいつもあったお骨がないことでふたりがいないことを再認識して余計に寂しくなりました
心にポッカリと穴が空いたような💦
私は愛猫の遺骨を毎日抱きしめ話しかけていたので、しばらくふさぎこんでしまいました🥲
先生に言われたからと言って決めたのは自分なので責める気持ちはありません
でも、それからその先生をあまりよく思えなくなってしまいました
決め手は、私がメンタルがイマイチなんですと話したときに「死体といっしょに暮らすほうがよっぽどよくない!運気が下がる!」と言われたこと
私はこの方とは合わないと感じました
納骨がよかったかどうかはわかりません
でも、寂しさを強くしてしまったことは確かです
亡くなった後のお骨には魂は宿っていないとは思います
でも、遺族の心のよりどころになるものだと思います
ずっと手元供養される方もいるくらいですから💦
その先生との出会いも必然で私には必要なものだったのでしょう
そして先生もよかれと思って納骨を勧めたのでしょう
でも、今もなんだかなぁと思ってしまうのでした