シャンシャンキーン


シャンシャンシャン〜


頭の中で金属音がっ‼️




私の頭の中でたまにシャンシャンという音が鳴り響きます💦




それは3年前に飲んでいたお薬のせいです。




そのお薬とは、整形外科で慢性疼痛の緩和のために処方されたうつ病の薬でもあるデュロキセチンカプセル。




私の場合、うつ病としてではなく肩と腰の痛みを緩和させる目的で令和3年の春から令和4年の初夏まで飲んでいました。




このお薬は断薬すると離脱症状が現れやすいお薬でイライラ、不安感、不眠やシャンビリ感といって金属音のようなシャンシャンという耳鳴りが聞こえたりします。




私の場合、断薬から2年近く経つのに、いまだにこのシャンビリ感があります。




薬の脳に与える影響の怖さを感じます💦




薬は人間にとってなくてはならないもの。




でも、使い方によって副作用や離脱症状が長期にわたって残る場合もあることを考えて、薬と付き合う必要があると思いました。




昨年、薬をつかわない薬剤師、宇多川久美子先生の講演会に行きました。





宇多川先生は必要のない薬を大量に飲んでいる日本人に警鐘を鳴らしておられました。




すべての薬がダメと言うわけではありませんが、処方されるまま大量に薬を飲むことで、本来の体の免疫力が抑えられてしまうことに気づいて、賢い薬との付き合いをしていく必要があります。




そのためには処方された薬が自分の体にとって、どのような影響があるのかを勉強することが大切だと思います。




私は宇多川先生の著書を読み、講演会に参加してからはちょっとしたことでは薬に頼らないようになりました。




宇多川久美子先生の著書を読んで、是非あなたの健康に役立ててみてくださいね。





少し固いお話になりましたが読んでくださり、ありがとうございました。


心から感謝いたします♪