こんにちは!
nakiのブログを訪れてくださり、ありがとうございます。
昨日、嫌な夢を見て怖くて目が覚めました。
気持ち悪くて1日中鬱々して落ち着きがなく、何も手につきませんでした。
青白い顔の痩せた中年男性が出てきて、なぜか白いケーブルのボックスを飲み込もうと必死に目をむいて口に入れているんです。
縦長のボックスは幅10cm、長さ20cm、厚さは3cmくらいで到底、飲み込むことは無理なのに口からダラダラと茶色い液体を垂れ流して、喉の奥に押し込んでいます。
そんなことしたら死んじゃうし、喉裂けちゃうと思って怖くなって目が覚めたのです。
あれはなんだったの?
変なんだけど異様でおどろおどろしくて、気分がど~っと悪くなった💦
今までもたくさんの悪夢を見てきました。
悪夢は、潜在意識の中の恐怖や不安が表面化したものと言われます。
子供の頃から感じていた恐怖や不安。
その量が半端なかったのか、リアルな悪夢をたくさん見てきました。
大人になっても悪夢を見る頻度は多いかな。
これも毒親からの否定、侮辱、命令、罵倒と目の前で繰り広げられる殺伐とした夫婦喧嘩によるものかと思います。
幼少期に目の前で暴力を見たり、怒鳴り声を聞くと怖くて不安になります。
それが何度も繰り返されることでトラウマとして潜在意識に蓄積され、精神疾患や悪夢の原因になります。
家庭は本来、子供にとって安心安全なベース基地でなければならないのに、
毒親のいる家庭には、そんなもの皆無!
毒親の自分勝手な振る舞いや言動に振り回されて、
子供の心は、ズタズタに傷つけられてしまう!
今、まさにそういう環境で生きている子供たちが大人になったら、私みたいに生きるのがつらくて、摂食障害になったり希死念慮を抱いたり、パーソナリティー障害になったり、アダルトチルドレンになる確率が跳ね上がると思います。
親になる試験みたいなのがあればいいのに。
日本は平和な国だけど、命に重さに対する考え方が他の先進国に比べて軽いと感じます。
人間の命だけを重視して、ペットや家畜を物扱いすることも命を軽視することにつながり、その延長線上に人間の命すら軽視するという構造ができてしまうのではないでしょうか。
人は命をいただかなければ生きていけません。
生きていくことは、他の生き物の命をいただくことで成り立っているのです。
植物も動物も魚も、すべて生きているものです。
そう考えると命の重さや有難さ、尊さがわかると思います。
そういうことを当たり前と思っている人が多くて悲しい。
すべてのものに感謝!!!
ここまで読み進めてくださり、ありがとうございます。
心より感謝いたします。
