こんにちは!
nakiのブログを訪れてくださり、ありがとうございます。
秋を感じた瞬間。。。
冷たい風が頬をかすめていったとき。
夏の終わりを感じて、なんとも物悲しい気持ちになる。
子供の頃から感じてた。
夏が終わっちゃうさみしさ。
どんどん寒くなっていく、朝が遅く夜が早くやってくる。
なんだろう?
どうして、さみしくて悲しいのかな?
秋はおいしいものがたくさんあって嬉しいはずなのに。
栗、柿、梨、ぶどう、さつまいも、さんまなどなど。
おいしいがいっぱいでわくわくするのに、やっぱりさみしい。
秋の夕暮れのひんやりした空気がさみしさを加速させる。
やっぱりあなたがいないから、余計にさみしいんだね。
大好きなあなたが天国へ旅立ったのが夏のはじめ。
悲しみとさみしさがどんどんと増していったのが秋。
もしも、生きていたら、今年の紅葉はどこに見に行く?
京都?奈良?いっそのことカナダまでいっちゃう?
温泉なんかも行きたいね~
楽しみだね~
なんて会話してたのかな?
紅葉を見るのが大好きだったあなた。
赤く染まった美しい木々をカメラに収めてご満悦。
にこにこと笑うあなたの笑顔。
懐かしいなぁ。
会いたいなぁ。
秋はさみしさが心を占拠するとき。
いけない、いけない!
暗くなる前にお部屋の電気をつけなくちゃ!
これ以上、さみしくならないように。。。
ここまで読み進めてくださり、ありがとうございました。
心より感謝いたします。

