こんにちは!

 


nakiのブログを訪れてくださり、ありがとうございます。

 

 

アニメ「推しの子」第1期は終わっちゃったけど

 


第2期の制作が決定されたので楽しみです!

 


今、「推しの子」のマンガにハマってます♪

 


ジャンププラスで無料で読めるの、ありがたし!!!

 

めちゃめちゃ面白くてやめられない~

 

「推しの子」読んでて私も10代の頃アイドルに

 


憧れてたなぁ~って思い出した。(笑)

 


漫画家か声優かアニメ歌手になりたかったの。

 


でも~~~~

 


毒母にすべて阻止された!

 

中学の頃、声優のオーディションを受けようと書類出して、一次審査通ったから行こうと思ったのよ。

 


ま、一次審査は誰でも通るんだけどね。

 


その頃は何でも母に話してたので(バカだった~)

 


何バカなこと言ってるんだ~って

 


めちゃくちゃ怒られた!

 


高校の時はアニメ歌手のオーディション受けたいと思って

 


またまた、母に話したら(懲りないバカな、その頃の私)また、めちゃくちゃ怒られて2時間ぐらい説教された。

 


まだ高校生だったのに「お前はいくつになったんだ!」

 


「いい歳して夢見るのもいい加減にしろ!」って

 


その時17歳だったかなぁ💦

 


いい歳って17でいい歳って無理ない?

 


小学生の頃は漫画家になりたくて

 


卒業文集の「私の夢」に堂々と漫画家になりたい!と書いたのですが

 


これも母に漫画家なんて、ちゃんとした仕事じゃないから絶対にダメだ!と反対され、泣く泣く諦めました。

 


反論すると「お前はなんて高慢で傲慢な女だ!!!」ってビンタされるから逆らえない。

 


大学へ行きたかったことも、ドイツへ行きたかったこともテニスをしたかったことも全部反対された。

 

 

高校を卒業して地方銀行に就職したばかりの頃、大好きだったアイドルが出演する番組の公開録画に応募して当選したんです!

 


もう嬉しくて嬉しくて!

 


平日の夜に収録だったので仕事を早退して東京へ行かせてもらえるよう職場に相談してたんです。

 


銀行員時代は仕事が忙しく、毎日残業でした。

 


その日も夜8時過ぎに帰宅しました。

 


母は帰宅した私にテレビ局から電話があったけど行けないって断っておいたよと平然とひとこと。

 


え?今なんて?なんで?!なんで断っちゃったの?!

 


私は泣きながら母に聞きました。

 


そんなん、女の子が夜に東京へ行くなんて危ないからダメに決まってるでしょ!

 


そう言いながら口元は、嬉しそうにニヤッとしている母。



いい気味だって思っていたかもしれません💦

 


一晩中泣きましたね~

 

天国から地獄に落とされたような気持ち(泣)

 


それでも、母には逆らえない💦

 


私はやりたいことをすべて否定されてきました。

 


楽しいこと嬉しいことを母はことごとく握りつぶして、ただ自分の側に何でも言うことを聞く奴隷として私を置いておきたいだけだった。

 


絵を描くことが好きで絵を描いていたら、絵ばっかり描いてないで 信心しなさい!

 


漫画読んでいても、漫画ばっかり読んでないで信心しなさい!(母は新興宗教の信者だった)

 


それで、いまだに好きなことしているとき言うに言えない罪悪感があって心の底から楽しめない。

 


楽しんでいいのにね💦

 


親から否定され続けて育つと自己肯定感が極端に低くなります。

 


自己肯定感ゼロもしくはマイナスになって生きていてはいけない存在だと思ってしまうことも。

 


そんな自分の自己肯定感を高めるのは大変なことですが自分だけでも自分を受け入れてあげないとね。

 


ダメダメな自分もそのままでいいんだよって愛して受け入れてあげる。

 


これは自分にしかできないことなんですね。

 


自分を救えるのは自分だけ!

 


私は私のままで大丈夫!

 


あなたはあなたのままで大丈夫!

 


ありのままの自分を愛してあげましょう!

 


ここまで読み進めてくださり、ありがとうございました。

 


心より感謝いたします。