こんにちは!
nakiのブログを訪れてくださり、ありがとうございます。
今日は、いのちと心を守る会が主催する
「ほめ達講座」に参加しました!
ほめ達とは、目の前の人やもの、ビジネスでは商品やサービス、出来事などに独自の切り口で価値を見つけ出す
「価値発見の達人」のこと。
今回は4つのワークを通して、ほめ上手になる方法を教えていただきました。
聖書には「はじめに言葉ありき」と書かれていて
言葉がいかに大切かということを伝えています。
言葉の実験というものがあります。
よくあるのは植物にいい言葉と悪い言葉をかけて
育ち方の違いを見るものですが
今回の講師の方はお米に「ありがとう」と
「バカヤロー」を言い続けてどのような
変化になるかの実験結果を見せてくれました。
少し見ずらいですが、左側の「ありがとう」のお米は米麹になり、
右側の「バカヤロー」のお米は真っ黒にカビが生えていました!
悪い言葉には本当に毒があると言われています。
悪い言葉を発すると聞いた相手よりも自分の脳の方が
より影響を受けることになるんですね~
恐ろしいですね~~~
今回のほめ達講座では
- ワークⅠ 自分が言われてうれしいほめ言葉を30個書く
- ワークⅡ 言い換えるとどんな言葉になるか(短所を長所に)
時間にルーズ→おおらか、のんびりいつも文句を言う→いろいろと気がつくetc
- ワークⅢ 周りの人で素晴らしい人と素晴らしい点を書く
- ワークⅣ ネガティブなことが起きた時にチャンスととらえる見方
恋人と別れた→新しい出会いのチャンスコロナに感染した →健康の大切さがわかった etc
ポジティブな言葉に変換して使うことが
今後の人生にプラスになっていくと感じました。
皆さんも一度やってみてはいかがですか?!
きっとご自分にも、お相手にも
よい影響をもたらしてくれますよ!
ここまで読み進めてくださり、ありがとうございました。
心より感謝いたします。

