こんにちは!

 

nakiのブログを訪れてくださり、ありがとうございます。

 

 

日々ジェットコースターのように上がったり下がったりする自分の過激すぎるメンタルに振り回されてます。(笑)

 

 

夫が亡くなり6年が経ち、本当にいろいろなことがあって、それを乗り越えて強くなったと思っていたのに封印されてたインナーチャイルドがまだ癒されてないよって

 

涙目で言うのよ~

 

 

死別の悲しみはずいぶんと癒されたけど(きっと何年経っても、なくなることはないと思いますアセアセ

 

私の場合、毒親育ちの後遺症がまだ残ってた!

 

 

いや~~~💦

 

毒親育ちだけでも生きるの辛いのに、大好きな夫と死別することになっちゃうなんて本当に人生ってやつは私に

 

大きな壁を作ってくれるわ!!!

 

乗り越えられない壁はないっていうんなら

 

乗り越えてやろ~じゃ~ないの!

 

って元気なときは思う。

 

でも、元気ないときは壁に押しつぶされそうになる。

 

う~~~っ誰か助けて~~~

 

 

で、どうしてこんなに人生、波乱万丈なのか?

 

考えてみた。

 

ネットで検索したり、本読んだり、オンラインセミナー受けたり。

 

導き出された答えは、前世での因縁(カルマ)なんじゃね?って

 

怪しい?怪しいよね~

 

夫が亡くなる前は私もそう思ってました!

 

前世の記憶がある少年とか臨死体験とか、自分とは関係ない世界のことだと思って、否定も肯定もしてなかった。

 

でもね。

 

実際に夫の死を目の当たりにして考え方が激変したんです。

 


夫は神様も見えない世界のこともを信じない人でした。

 

「死んだら土に還るだけ」

 

だから闘病中、亡くなったら終わりと死をすごく恐れていました。

 

死を恐れない人間はいないとは思いますが、天国やあの世の世界を信じない人にとって

 

死はゲームオーバー

 

大切なものから隔絶される恐怖を常に感じて生きなければなりません。

 

魂は永遠だということも信じられなければ、死の恐怖から逃れられず心は救われません。

 

夫は・・・

 

死にたくないと思い続けて息絶えたのです。

 

すごく切ないっ!

 

 

魂は永遠というスピリチャルのお話を知ったのは、夫が亡くなってから。

 

悲しみと寂しさと悔しさとさまざまな気持ちがぐちゃぐちゃで息をするのも苦しかった日々。

 

人前では平気そうに振る舞っても

 

ひとりになると苦しくて

 

悲しくて寂しくて・・・

 

4年前のある夜、ネットで「寂しい」と検索したら「ヤギコーチ」という方のブログがヒットしました。

 

読み進めてく行くうちにYouTubeも配信されていてすべて見まくりました。

 

怪しいスピリチャルではなく、科学的根拠のある話や著書に基づいて語られる話に魅了され、無料オンラインセミナー、有料オンラインセミナーどちらも受講しました。

 

ヤギコーチのYouTubeで「輪廻転生の真実とは?」を見て

 

輪廻転生肯定派になりました!

 

ヤギコーチのYouTubeだけではなく、臨死体験を4回もしたスピリチュアルリーダーの利理さんに直接お話をお聞きしたからです。

 

魂は永遠!?

 

魂は永遠ということを信じることのメリットは死が怖くなくなるということ。

 

利理さんは死という言葉が悪く

 

「宇宙の源に帰還するだけ」

 

とおっしゃいます。

 

だから私は夫の魂も「宇宙の源に帰還した」と思ってます。

 

もうひとつ、多摩大学大学院名誉教授の田坂広志先生の著書「死は存在しない」を読んで、最先端の量子科学での仮説からも裏づけされ、私の中に結論づけられました。


魂は永遠という仮説に基づいて、私に立ちはだかる大きな壁の存在を考察してみました。

 

で、私の前世はもしかしたら大きな罪を犯していたのかもという結論に達した訳です。

 

その罪(カルマ)を償うために

 

わざわざ毒々しい両親を選んで生まれてきたのかな?なんて思ったり。

 

そう考えると仕方ないかな?って思えてきます。

 

たくさんのカルマを解消するには、善行をするしかないようです。

 

今までのつらい過去は、

 

カルマを解消するために不可避だった!?

 

あと、どのくらいカルマが残ってるかわからないけど

 

笑顔で人に優しく

猫に優しく(笑)

 

そして自分にも優しく生きていきます!

 

かなりスピリチュアル系の内容でしたが、私はバリバリのスピ系ではありませんので考え方や心の持ち方ということで捉えていただけますと幸いです♪

 

ここまで読み進めてくださり、ありがとうございました。

 

心より感謝いたします。