夏の甲子園、ちょっと予想してみました。
ひねくれた性格なせいか、気づけばセンバツ覇者の興南が外れていました…(滝汗)


・仙台育英(宮城)
予選・決勝の28-0で見ても打撃偏重なチームと言う印象ですが、木村・田中の両投手は140キロ代を投げ、投手力としても十分期待できそうですね。
ちなみに打撃では、ヤクルトの佐藤由規投手の弟、佐藤貴規外野手の評判が高いようです。

・東海大相模(神奈川)
今大会No1注目右腕、一二三投手を擁するチーム。予選の鎌倉学園戦ではサイドスローながら150キロを出したとか…(滝汗)
春夏連続で激戦区・神奈川予選を勝ち上がってきただけに実力は申し分ないでしょうね。

・中京大中京(愛知)
言わずと知れた昨夏の覇者。2年センバツで2本塁打を放った磯村選手をはじめ、前回大会の優勝メンバーも残り、森本投手も140キロ半ばを投げる好投手の事です。

・天理(奈良)
春センバツで152キロを記録した右腕・西浦投手と本格派の左腕・沼田投手を擁します。
西浦投手は制球力が課題でしょうか??
打撃においては通産30本塁打・安田内野手を軸に中村・内野といった選手も恐い打者。
投打に充実していそうですね。

・智弁和歌山(和歌山)
藤井・吉元・宮川の3投手を擁し、お馴染みの智弁打線も健在。

・広陵(広島)
センバツ・ベスト4の立役者、有原投手のチーム。後にも上野・川崎投手が控え、守備も堅く見ていて好きなチームです。この中では優勝に最も遠いチームかも知れませんが、4番・丸子選手の爆発があればその可能性も…。個人的には『古豪・広陵』らしい印象があり、幾らか頑張って欲しいと言う期待も込めて挙げてみました(爆)



独断と偏見ですが、上記、6チームが優勝に近いと見ています。(…ちと、多いか?)
近年の大会を見ると、先発ひとりで乗り切る時代では無くなりました。
当然ですが、投打に充実したチームが優勝に最も近いと言えるでしょう(苦笑)



ちなみに英明(香川)の長身(190cm)左腕・松本投手や大分工(大分)の高速カーブの田中投手も見てみたいですね~。