ドライビング時の常識…

『雨は降り始めが危ない』
\_(`-´)

路面に溜まったタイヤカス等の脂分が降り出した雨によって路面に浮き上がりスリップさせやすくするんですね。

『雨は降り始め…』と言っても、路面が乾いてるウチはまだ比較的安心です。

路面が広範囲に渡って濡れ、路面の水が確認できた時…その時が最も危険です…。



あー…なぜこんな話をするかと申しますと…

…今、お話したような状況下で…

…目の前を走行していたシルビアが…

…ナケナシの目の前で…

…見事にスピン。ガードレールとディープキスしました…。
(ノT▽T)ノ



…営業車で猛追(煽ってはナイですよ)している最中に起きた悲劇…

ドライバーが心配になり、車を停めて声を掛けると…


…生きてました。
(´▽`)


…追う者より追われる者の方がプレッシャーは大きい故、当然、ミスも起こしやすいのですが…

…今回の場合は…

…タイヤからワイヤーが出ていました…
凸(-゙-;)

…タイヤの接地感もなかったでしょうに…

…若さ故の事故ですね。

…雨の日の運転は気を付けましょう。
m(__)m