こんにちは~
札幌はここ2~3週間くらい?
ずっと30℃以上の気温が続き
気軽に外も出られない日々でした
オリンピックが終わり
やっと昨日から過ごしやすい気温になりました
今日は20℃以下で寒いくらいw
オリンピックと言えば…
早速脱線
札幌で行われた最終日の男子マラソン
大迫選手がラストレースという情報のみで
全然行く予定じゃなかったんだけど
感染自粛の中
こっそり行ってきました
そしたらインタビューされて
昨日の夕方の道内ニュースで
バッチリ使われてましたー
それっぽい事言ってますね~
「不謹慎代表」
アドリブ力弱いなぁ
子ども達は初めてテレビに映って大興奮
夏休みの良い思い出になったみたい
賛否両論あると思うけれど
私は行って良かったと思う
そして本題へ
先日、受けたお財布セミナー
このセミナーを受けるまでに
ちょっとしたドラマがありまして
少々長くなりますが
興味のある方はお読みください
始まりは1か月前の7月某日
講師のYOKOさんから突然のLINE
YOKOさん「8月に札幌にセミナーで行くんだけどお財布セミナーもやろうかと!中園ちゃんどう?」
私「」
「…と言いますと逆オファーという事ですか?」
YOKOさん「前に中園ちゃんがお財布変えたいって言ってた気がしたから~♪」
私「言ったような気がしないでもないですけど…モジモジ」
確かに前に会った時に
お財布の話になって
3年前に買った財布が少し角が剝がれてきたと
言ったような…
言ってないような…
いや言ったな
でもでも
お財布(のエネルギー)も終わってる感じもしないし
まだまだキレイだし使えるし…もう必死w
最初こそ慣れなかったけど
だいぶ馴染んできて
今はとっても気に入ってるし
何よりまだ仲良くしたいという気持ちがあり
変える気にはならなかったので
その旨を伝え…
やんわりお断りしました
その一週間後…
自宅サロンに同期のトレーナーさんが
施術を受けに来てくれました
施術後のランチで
ふとこんな事があってさと
先日の逆オファー事件?!の事を思い出し
話してお財布を見せました
3年前に買ったGUCCIの長財布
私の期待する答えは
「まだ終わってないよ、光ってる光ってる」でしたが
彼女の答えは
「んー、終わってるっていうか、ぞのの方が強いかな(お財布より)」でした
同期には「ぞの」って呼ばれています
今そこはどうでもいいか
私の方が強い?えっ?どゆこと?
ちょっと嬉しい反面
あー終わった。次だ…
でも無かったことにしたい症候群の私はそれをすぐさま打ち消します
家に帰ってから振り返ってみて
YOKOさんや感覚の超鋭い同期に言われたから
気になっているのか?他人軸?
自分はどう思ってる?
そもそもピンクのお財布は
「上から目線」「高く生きるお財布」でした
大きな金色の蝶が付いていて
イメージは蝶のように目線を高く
この3年で若干の波はあるものの
「高く生きる」ことは定着しつつある
という事は自分でもわかる
じゃあなんでこんなにこのお財布と離れたくないんだろう
まだ仲良くしたいって思ってるんだろう
その答えは
「怖かったから」
元々、振動数の低い私は
高くいられるだけで十分で
楽で心地いい
それで満足していました
でもその先の知らない世界へ行くのが
とてつもなく怖かったんです
せっかく今の心地いい場所を見つけたのに
手放すのが怖い
もっと違う世界もたくさんあるのに
ただ知らないからという理由で
そこに固執?執着?して前に進むことを拒んでる
それがわかってすぐに
一度はお断りして
その後告知も出ていないお財布セミナーを
開催してもらえるようにお願いしました
次のステージに進む覚悟を決めて
連絡するのも
お財布の値段も
相当怖かったー
注:お財布選びはその人に合ったエネルギーをみるので
ブランドもデザインも予算もこちらで指定することは出来ません
選んでくれたお財布を買うか買わないかは自由です
すると
偶然にもその日の昼間に
風に吹かれながら
YOKOさんが言っていたそうです
「誰も申し込みが無くてもお財布セミナーやるわ」って
この偶然すごくないですか?!
そうして
お財布セミナーのテーマが決まり
開催される運びとなりましたとさ
おしまい
ではなく
つづく…