刮痧(かっさ)と振動数メソッドで

身体も心もデトックスさせる

刮痧セラピストのMINAKOです流れ星

 

 

 

 

やっと書きまーすグラサン

 

 

今日は「気・血・水」についてです鉛筆

 

 

 

私もそうだったんですが

病院に行くまでもないけど

何かしらの身体の不調ってありませんか?

 

 

自分では

その状態が

当たり前すぎて

気付かなかったりするんですけど

 

 

頭痛

肩こり

冷え

浮腫み

月経痛やPMS

不眠

便秘・下痢

 

などなど…


 

私は元々理学療法士として

10年以上整形外科病院で

働いていて

外傷や骨折

手術後の患者さんの

リハビリを行ってきました病院

 

 

しかし

怪我をした部位や

手術した部位以外の

不調を訴える人が

かなりの確率でいたんですねもやもや

 

 

 

それに対して

何か出来ないかなと思い

東洋医学を勉強し始めましたメガネ

 

 

 

病院というところは

基本的には

西洋医学をベースにしていて

簡単に言うと(相当簡単に言うと)

症状に対して

投薬や手術をするような

イメージです薬

 

誤解を恐れず言うなら

頭痛があったらとりあえず痛み止め

 

肩こりには湿布

 

私も学生時代そうされた一人ですが

関節の痛みは筋トレと湿布みたいな

 

 

そうじゃない病院や先生も

たくさんいるだろうし

症状によっては

投薬や手術をしないと

治らないものも

あるのは確かなので

決して西洋医学を否定している

わけではありません!!

 

 

 

東洋医学に惹かれたのは

症状に対して

なんでその症状が出たのか

その人の体質や生活習慣など

個別に紐解いていくことで

その原因にアプローチできる所が

いいなぁと思ったからなんです!

 

薬や手術が必要な状態になる前に

どうにか出来なかったかなーとか

 

膝の手術が必要になったのは

どうしてなんだろうーとか

 

 

 

相当奥が深くて

すごく難しいので

私が知っていることは

ほんの一部だと思うんですけど

 

それでも面白いと思っているので

サロンやお教室では

わかる範囲でお伝えしていますニコニコ

 

 

 

 

 

気付けば

東洋医学を勉強してから

病院はほとんど行かなくなったし

今のところ眼科くらいかな

薬も飲まなくなりました

 

 

 

以前の私は

毎月のように

生理痛に悩まされ

ボル〇レンやロキ〇ニンを

のまないと仕事が出来なかったし

頭痛があればすぐ薬に頼っていました

 

 

子どもが熱を出したら

とりあえずすぐ病院!とか

 

 

 

それは症状を

薬で押さえつけていただけで

一時的には楽になったけど

原因は何一つ解決されていなかった

ということに気付きました

 

 

 

それから

東洋医学やアロマなどの

代替医療に興味を

持ち始めました

 

 

 

病院に来る患者さんには

色々な方がいます

 

①本当に自分の身体を治したいと

 思っている人

②治したいと口では言っているけど

 治す気のない人

③病気にかかっていたい人

④治してもらおうと思っている人

⑤その他

 

信じられないかもしれないですけど

②~④の人って

結構多いんです

本当に…

 

 

 

治すのは自分です

私たちはそのやり方や方法を

提案して少しお手伝いするだけ

 

 

 

整形外科で働いていると

治す気がなくて

ただ揉んで欲しいみたいな人が

結構います

 

 

 

その方に対して

私はその考え方も含めて

変わるようにアプローチします

 

 

 

その中で考え方や取り組む姿勢が

変わればそのまま続けます

 

 

 

しかし

残念ながら変わらない人には

その方は変わる気がないと判断して

その方が満足するだけの事しかやりません

そう、ただ揉むだけとかね

 

 

 

だって

その方はそれを望んでいるのです

病院はサービス業です

批判はあるかもしれませんが

最低限の事はやっているつもりです

 

 

 

おっと!


だいぶ話が逸れましたがw

書き出したら止まらなくなりました爆  笑

 

 

 

話を戻しまして…

 

 

 

東洋医学には

人間の身体を構成する

大切な3つの要素があります

 

 

それが

「気・血けつ・水すい」  です

 

 

「気」とは 

生命のエネルギー源です炎

 

気が十分にあることが健康の前提で

心と身体を動かすエンジンのような

役割があります

とか活があるとかのです

 

 

 

「血」とは 

血液だけでなく精神活動の基礎で

 

栄養や酸素を全身の組織に送り届ける

ガソリンのような役割があります車

 

 

 

「水(津液しんえき)」とは 

体に存在する血以外の

全ての水の事を指しますタラー

 

皮膚や内臓を潤したり関節を

滑らかにするオイルのような役割

 

 

 

 

東洋医学では

この3つが変調すると

病気になると言われています

 


 

 

 

それぞれの変調が

どんな状態で

どんな症状が出やすいか

簡単にまとめてみましたので

 

ご自身の身体の状態と

照らし合わせてみてください

 

 

 

 

<気病>

 

気虚ききょ:気が足りなくなった状態

   

倦怠感や無気力感が強く

免疫力が低下し病気にかかりやすい

モチベーション低下

疲れやすい、食欲がない

 

 

 

気滞きたい:気の流れが滞っている状態

   

下半身よりも上半身に症状が出やすく

気分的にはイライラ気味

頭や顔が火照り、下半身が冷えてる

首や肩のコリ、お腹が張る、ゲップ

喉に何か引っかかっている感じがする

 

 

 

 

<血病>

 

血虚けっきょ:血が不足した状態

 

不眠、めまい、立ち眩み、貧血気味、顔色が悪い、

皮膚の乾燥、肌荒れ、かすみ目、疲れ目

女性は月経や出産、授乳があるので血を失いやすい

 

 

 

瘀血おけつ:血の流れが滞っている状態

 

血行が悪い、しみやそばかす

首や肩のコリが強い

月経痛が強い、経血がレバー状のかたまり

唇や舌が紫色、痔主

 

 

 

 

<水・津液の変調>

 

津液の不足:体内の水分が不足している状態

 

肌や髪がパサつく、喉が枯れやすい

尿が少ない、便秘

 

 

 

水滞:水の流れが悪く滞っている状態

   

下半身が冷える、浮腫みやすい

尿が近く多い、下痢、おりものが多い

 

 

 

 

といった

それぞれの特徴があります

 

 

 

刮痧は*経絡に沿って流していくので

 

特に

気滞瘀血

とても効果が高いですキラキラ

 

そう、前にも出てきた

「おけつ」ですグラサン

 

 

*経絡とは気や血の通り道で

 その経絡上の要所にツボがあります

 また経絡は最近注目されている

 筋膜と共通点があると言われています

 

 

 

刮痧(かっさ)

全身の調整を行うのに

とても簡単なツールです音符

 

刮痧とはこちら

 

 

 

 

・身体の流れを良くしたい方

 

・おけつに反応した方

 

・スッキリしたい方

 

・体質を変えたい方

 

・振動数に興味のある方

 

・自分の身体を知りたい方

 

・メンテナンスしたい方

 

 

などなど

お待ちしていま~す照れ

 

 

 

 

*刮痧は健康増進を目的としており

 治療行為ではありませんので

 ご了承ください

 

 

 

サロンメニュー

〜刮痧(かっさ)〜   

 

〈単発コース〉

初回          15000円

2回目以降       13000円

 

〈継続コース〉

3ヵ月体質改善プラン  

       100000円(全8回)

6ヵ月体質改善プラン  

       160000円(全16回)

 


~所要時間~

いずれも約120分程度ですが

お身体の状態により多少長くなることがありますので

お時間には余裕を持ってお越しください

 

営業時間・空き状況

月〜木曜日    14時〜

金曜日      10時〜    14時〜

土曜日(要相談) 10時〜    14時〜

日祝日       定休日

 

 

 7月はまだ空きがありますので

お気軽にお問い合わせください

 

 

ご予約は前日までに

下記のLINEまたはお電話で

お願い致します

お問い合わせ

かっさサロン B-Light

札幌市西区西野

TEL 090-7053-0919

 

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