ブルーノア | なかざき冬のブログ

ブルーノア

イラストの厚塗りをいろいろ勉強してて
ようやくなんか掴めそう!
な気がする。たぶん。きっと。いつか。たぶん。
 
おかげで色紙が進んでません。本当に申し訳ないです。
なんか掴めそうなんです。たぶん。
 
それはそうとdアニメストアで1979年の戦艦アニメ
「宇宙空母ブルーノア」(全24話)を観ました。
子供のころちょっとだけ見たような記憶が。
 
宇宙人にほぼ侵略されている未来の地球が舞台で、
生き残った青年たちが秘密裏に建造されていた空母に乗り
宇宙人と戦うストーリー。
宇宙空母なのにほぼ地球の海で戦う展開。

潜水艦の船体がパカっと開いて空母になるデザインは
カッコイイ。
 
ヤマトでおなじみの西崎プロデューサー原作のようで
2匹目のドジョウを狙ってたのかな。
 
最終回あたりで、実は敵宇宙人の計画は
とっくに頓挫していて敵ボスが右往左往する、
という展開はかなり斬新。
 
全体的に大人びた展開が多く地味で
子供に人気はなかったのかも。
コック長のヤコペッティが死ぬシーンは悲しかった。
 
あまり上手ではない川崎麻世さんの主題歌が
なぜかクセになります。
 
ヤコペッティと聞くとしろー大野先生の
ムッシュゴリグリ鈴木ド・ヤコペッティを思い出します。
しろー先生はバディファイトでもたくさん
カードを描かれていましたね。