今日は第32節
サンロッカーズ渋谷vsアルバルク東京
 
 
行ってきました!!!!
 
紫色のサンロッカーズ渋谷は激レア!
前回紫ユニホームが好評だったらしく
また紫ユニが見れて嬉しかった!
 
前回は観にこれなかったから尚更照れ
 
 
試合レポートバスケ
30節でサンロッカーズ渋谷は
千葉ジェッツふなばしに3Pをあえて
打たせる作戦をして、良いところまでいった渋谷。
結局は渋谷のターンオーバーの多さが目立ち負けてしまったんですが、今回も前半はそのパターンかな?という印象。
 
 
【渋谷はアンダーを】
アルバルクの得意なピックアンドロールを仕掛けられた時
渋谷はピックに対してアンダー(下側)を選択。
アンダーを通って守ることでインサイドへの攻撃を防ぐ。
そのかわり、トップでのフリーを作りやすくしてしまうので
3Pを打たれてしまう確率は上がってしまうけど、
そこは、捨てようという作戦。
 
外れたらラッキー、って感じですかね?
 
でもその入るか入らないかわからない3Pを
しっかり決めてくるのがアルバルク。
 
そして、ピックアンドロールした時にディフェンスの戻りが遅いとその隙をみてドライブ。
 
田中大貴選手、安藤誓哉選手はそういう所を
見極めてフィニッシュまで行く力がやっぱりすごい!
 
田中大貴選手に関しては
ポストプレイまでもが素晴らしい!!
 
後半はゾーンディフェンスにしたり、スクリーンに対してオーバーで行ったり
しっかり守っていた時間帯もあった渋谷。ですが、後半齋藤拓実選手を中心に
アルバルクが得点を決めていく。
 
【齋藤拓実選手MVPまじかるクラウン
 
個人的な勝手なMVPをあげるとしたらこの日は圧倒的に齋藤選手でした!
ディフェンスに対するフェイクだったりの駆け引きがすごく上手!
3Pもフリーの時は高確率で決めてくるし、スタートとしても活躍できる選手だなと
感じるほど!アルバルクは選手層が厚いのでどの選手が出ても
しっかり役割を果たして結果を残せるというのが強み。
 
それを改めて実感!
 
それでも日本代表選手である渋谷のベンドラメ礼生選手の
ドライブやミスマッチへの判断力や
ロバートサクレ選手の相手のダブルチームに対して冷静に対応して
チームをうまく使ったプレイは流石だな、と感じた試合でした。
 
個人的には今後の杉浦選手に期待筋肉しています!笑
 
 
何より紫ユニのサンディーが可愛すぎた照れ


 
 
 
えりな