こんにちは\_(^◇^)_/\(*^^*)/

"おかあさん目線”の幸せ夫婦コーディネーター なかにし ゆり ですicon06

ゆりえるって呼んでね虹





今日は、息子の参観日でした。
三年生になって、初めての参観日。
母、ちょっぴりドキドキ(◎-◎;)!!でした。



懇談会で配布されたプリントには
この時期の子どもの特徴について書かれていました。

その中で、大きな文字で書かれていたのが


「ギャングエイジ」
 ↑
聞いたこと、ありますか?


9歳ころになると、子どもは仲間意識が強くなるんです。
親や先生よりも、仲間優先。
そんな状態がこの先、何年か続きます。

小さい頃は、行きずりの相手←適当な言葉がみつからない(;^ω^)
とでも一緒に遊べました。

「い~れ~てo(^▽^)o」
「い~い~よ(-^□^-)」

のご挨拶で、今日初めて会った子と、即お友達。
すぐ、仲良し。

そんな関係だったと思います。


でも、ギャングエイジに突入すると
いつものメンバーでつるむようになるんです。
映画「スタンド・バイ・ミー」の少年たちをイメージしていただけると
わかりやすいかもしれません。



親の目には、この友だち関係が危なっかしく見えると思います。
実際、ちょっとした悪さを集団でやらかしたりしますから
保護者は、もうヒヤヒヤもんです。


でも、この集団の中で
子供たちはとても大切なものを学び
身に付けていきます。


それは、社会のルールだったり
人との関わり方や、距離のとり方(親密さ)だったり
仲間と協力することだったり
相手を思いやることだったり・・・
親との間で学ぶものとは、また違った社会性を身につける大切な時期なんです。



この大切な時期に
親の監視下であれこれと干渉されて育った子は
ギャングエイジを経験できず
いい大人になってから
ギャングデビューしてしまうこともあるんです。
(注)つるむ仲間がいない、ひとりギャング(ギャングっていうのか?)
っていうケースもあるようです。
 


親としては
「あんな子と遊んじゃダメ」
とか
「付き合う子は選びなさい」
とか
言いたくなるでしょうが
その言葉をグっと飲み込んで
よほどのことがない限り
群れる我が子を見守るのがいいんじゃないかと思います。

なんて偉そうに書いてるけど
わたし、出来るかしらね~????




全ての女性をヒロインに
ふぃ~めぇる・みしま  なかにし ゆり でしたドキドキ



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