もう○○ヶ月なのにまだ、離乳食食べれないとか

もう○歳なのに歩けないとか


もう○歳なのにおねしょする


とか。


子育て中の悩み事。


私は幸い独身中に


金城 幸政 先生の本にハマっており、

本の中に子育てに関する意見が少しだけあり、その言葉を覚えていました。


彼は神様とお話しができるらしい事で、人間の仕組みを楽しく伝える講演やカウンセラーをされています。


小学生のお母さんから、おねしょをするんですという相談に対して、


「はたちになってもまだおねしょしているようでしたら、再びご相談に来てください」


とアドバイス。


私は独身の時にこの部分を読んで、第三者の目線なので


問題ない事なのに深入りして、問題にしているのは自分なんだ

小学生のおねしょは、長い目で見たら、確かに何も問題ないよな。


っていう風に記憶した。


この文章を覚えていて、

歩き始めが遅くても、離乳食が遅くても、


割と心の支えになっている。


逆もしかり。


まだ○歳なのに、数字読めるの〜とか、

鉄棒できるの〜

とか?

自慢されて凹んでしまう事もあるかも知れない。


些細な年齢の違いで凄くても、

結局大人になってみた時に、

例えば、面接なんかで


私○歳で離乳食始めたの〜とか

私○歳で字読めるようになったの〜とか


全然自慢にならない。


いや誰でも今できてるやろ!


ってなってる。


焦らず子どもとゆっくり子育て楽しみましょ