このブログは、愛犬(ウィペット15歳♀)が
7歳のときに
・リンパ球形質細胞性十二指腸炎(IBD)
・リンパ管拡張症(IL)
を併発したものの、闘病1年2ヶ月で完治
※ 発症から現在まで完全手作り食にて生活していました
11歳のときに
・軟部組織肉腫
という癌に侵されたものの、大手術を受けてこちらも完治
13歳のときに
・子宮蓄膿症(子宮と卵巣全摘出手術)
・乳腺腫瘤の切除手術
を行い、こちらも完治
14歳のときに
・椎間板ヘルニア(4番5番腰椎損傷)
で、自力で立ち上がったり歩くことができなくなりましたが、内科治療により歩けるようになっていきました
・脊髄周囲織炎
・筋炎
ここにきて免疫系の病気再来
15歳と4日め。
・脳幹出血により急逝しました。
現在モニカは亡くなってしまいましたが、何度となく襲いかかってくる病気に立ち向かい、日に日に元気になっていく様子を書き綴ってきたブログです
同じ病気で悩める飼い主様のご参考になれれば幸いです。
闘病中の記録は各病気ごとにテーマで分けてありますので、テーマを指定し、ご覧くださいませ
今日は両親から電話があって。
話の流れから、毎晩モニカの小さなお骨を入れたカプセルキーホルダーを持ってお散歩していることを話したら、
「まだそんなことしてるの?早く埋めないと、いつまでもモニカが成仏できなくてかわいそうだよ」
と言われてしまいました。
両親にはモニカのことを話すのはやめようと思っていたのに、ついついポロッと、、いけませんね
「犬のことでそんなにいつまでもいつまでも引きずってたら、お父さんとお母さんが死んだとき、あなたはどうなっちゃうの?」
と言われたので、話にならないと思い、早々に電話を切りました。
余計なことは話さないのが一番ですね。