子どもの気持ちに共感する。
結構一生懸命やってきたよ。
本も読んだし。
勉強もした。
「そうかぁ。そう思うんだぁ」
本人が言いたいこと言い終わるまで。
本人が自分で
結論らしきものを見つけるまで。
でも一緒になって、
動揺しちゃうこともあったなぁ。
三浦真弓さんと柴田朋子さんの対談に
ご参加下さった、
小笠原真由美さんが、こんな感想を寄せて
くれました
★★★
最近、部活でいろいろあるらしく、
悩んでいるみたいだけど、
何も言ってこない末っ子に、
どう接したもんかな?
話聞いてあげたいけど、
どう聞き出せばいいかな?と、
ヤキモキしてたので、
何かヒントになればなぁと
参加させてもらいました。
子供の問題で、一緒に動揺しない、
解決してあげようと考えなくてもいい、
それより、
ふーん大変ね、で、今日は何食べる?
くらいでさらっとしてればいいという言葉で、
我が家は大丈夫、
子供たちとそれなりにやってるわ、
と気持ち楽になりました。
私がやるべきことは、
家族がゆったり出来るよう、
家の中を整えることだなぁ、
苦手でいつも後回しにしてしまう、
お掃除、お片付け、
頑張ってみようと思えました。
楽しい時間でした。ありがとうございました。
★★★
私もセミナーで話をきいて、
今までは
「共感する」ことに
一生懸命になっていたけど、
(いや、共感ももちろん大事だよ)
話の「内容そのもの」の後ろに、
どんな思いがあるか、
(甘えたい、何かイライラしてる…とか)
お母ちゃんには
全部は分っかんないんだから、
(本人だって分かっとらんし)
「ふーん、大変ね。
じゃあ、ラーメン食べる?」
で良いんだぁ〜と、
ものすごーく気が楽になりました!
そんな話も聴けますよ‼️
小笠原さん、ありがとうございました。
小笠原さんは
0歳児の読み聞かせとママ向けコーチングで子育て支援をされています。
こども二人の間に挟まれて、
絵本の読み聞かせをしていた時間は
幸せだったなぁ〜〜
11月24日(金)10時〜12時
金山コーチングステーションでの、
柴田朋子さんと三浦真弓さんの
対談の申し込みは、
10月10日、20時からです