柴田朋子さんと三浦さんの対談
三位一体の化学反応
「子どもは社会からの預かりもの。20年たったら、社会で笑顔でやっていける力をつけて返すもの」
ちなみに私の1位は、
「醍醐味」かぁ〜
頂いた感想を少し
「過保護のカホコ、カホオがいっぱい⁈
ーー いつ子どもから手を離す?ーー」
レポ② です。
レポ①のような暑苦しい思いに、
お二人にも、近所のママ友にもご賛同いただき、会場いっぱいの開催となりました
参加者のみなさんに、
始まる前に、
「2人に聞いてみたいこと」を
カードに書いてもらおう!
いうことになりました。
みなさんには「質問を考えて来てね」と、
事前にご案内したけれど、
到着後すぐになんて、けっこうな無茶ぶり、
すみませんでした
まるで「ババ抜き」♠️♥️♣️♦️
でも、これがものすごい効力を発揮‼️
「小3の娘が…」なんて質問がでれば、
大学生のお母さんは、
「そんなこともあったわね〜」なんて
懐かしい顔になるし、
「高校生の息子が…」なんて出ると、
5年後はこんなこともあるかもな、
なんて思いを馳せる。
参加者の方たちそれぞれの、
「今の真剣な悩み」に、
お二人ご自身の経験や、
相談を受けてきた経験からの話がされる。
それを聴きながら、
自分の経験、考えが浮かんできて
人の相談が自分のこととして、
お腹に落ちる。
お二人と参加者のみなさんの
三位一体の化学反応
みなさん、クビがちぎれるほど、
頷いておられました
最後にアンケートの時間を
10分弱取ったのですが、
みなさん、
いつまでもペンを走らせていて、
時間になって
片付けのために動かしたテーブルを追いかけて、
大移動
みなさんのアンケートから、
心に残ったキーワード第1位は ‼️
「子どもは社会からの預かりもの。20年たったら、
ちなみに私の1位は、
「子どもとのバトルは子育ての醍醐味」
「醍醐味」かぁ〜
気がラクになるなぁ〜
頂いた感想を少し
子どもの話す悩みの内容が、本当の悩みか分からないという話は目からウロコでした!
「ゴールを共有して、幅を持たせて、子どもに裁量させる」ことを楽しんでやってみたいと思います。
親が手をかけることで、子どもが自分で考えることができなくなった例をたくさんお聞きすることができ、よかったです。
子の年齢や性別・状況がちがう相談でもすべての話が参考になりました。(雑談も含め)ずっと聞いていたい・・・。週1で聞きに通いたいくらいです。
柴田朋子さんは、
お子さんも社会人だし、
大学生、社会人の方もたくさんみているので、
「親として、どのような立ち位置でいるとよいのか?」という視点で、
三浦真弓さんは、
「今のお子さんの年齢、性別を考慮した対応」
という視点で
お話しして頂いたように思います。
そんなお二人の対談だからこそ
一つの質問をいろんな角度から
聴ける、考えられる、
なんて素敵な会なんだ
たくさんのラブコールを
いただいておりますので、
次回プロジェクト進行中です