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週初め3/4（月）日経平均は、ついに史上初の４万円台となりました
どこまで上がるか期待が高まりましたが、しかし翌日３/5（火）から日経平均は徐々に下落。
そして3/7（木）メジャーSQを控え、裁定買いを解消する動きと、ブルームバーグが取引時間中「3月か4月のマイナス金利解除に、一部の政府関係者が容認姿勢をしめしている」と報じた事で、日経平均は492円安。
それでも週末３/8（金）は、引けにかけ失速しながらも、90円高で日経平均は反発。
週末３/８（金）日経平均３万9688円（終値）
週間で221円下落
先週の日経平均 予想は、当たりました
今週やっと念願の4万円超え達成ですねしかし嬉しさもつかの間、週末３/８（金夜）先物が、790円下げています
日経平均は、このまま下落するのでしょうか？
参照
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３/12（火）2月消費者物価指数（CPI）
日経平均株価は、日本株の裁定取引に伴う現物株の買い残が、5年5か月ぶりの高水準。当面の間、解消に向けて売られやすく、軟調な展開が続く可能性があります。またブルームバーグが「3月か4月のマイナス金利解除に、一部の政府関係者が容認姿勢を示している」と報じた事もあり、日経平均先物が700円超え下落。今週の日経平均は、下落から始まりそうです。
そして米国は、３/8発表した2月雇用統計が、就業者27.5万人増で市場予想を上回り、失業率は3.9％と市場予想より悪化。これによりFRBの、早期利下げ観測が高まっています。しかし労働市場の減速は非常に緩やかであり、利下げを急がない見方もあり、3/9（土朝）のNYダウは3日ぶりに反落。
日銀は来週、３/18（月）～３/19（火）に金融政策決定会合を開きます。市場では「マイナス金利政策を、3月か4月の決定会合で解除する」という見方が強まりゆさぶっています。このまま日経平均は、下落するのでしょうか？
しかしやっと海外から、日本株はインフレ定着を期待した大商いの買いが入り、停滞していた日本社会始動を、日銀が止めるでしょうか？岸田首相も日経平均４万円台となった事について「ポジティブな評価」をしています。
調整はあるかもしれませんが、日経平均株価は強く、やっときた押し目買いのチャンスで、買いが入り下値はかたいと予想です。
今週の日経平均は、下落と予想です。
※個人的な予想です。どうか投資は、自己判断でお願い致します
参照
今週私は、、
やっときた買い場だと思っていますので、下落では押し目買いします！ただしばらく「３月末まで、乱高下の軟調相場は続く」と思っています。上昇では、利益確定優先し、下落の波に取り残されないように、注意します。
春ですね。卒業、入学、引越し、出会い、初恋のなどなど。生活ステージチェンジの、ロマンチックな季節ですね
みなさんにとって、素敵な一週間に、なりますように