まんじゅうこわい。
ムスコと本屋に行くと、
ムスコが選んだ好きな本と
私のおススメの本との両方を購入します。
本屋で見つけたこちらの本
小学生(中学年～高学年)向けに作られた
古典落語の本です。
ちびまるこちゃんが出てきて、
噺の間に、現代風に仕立てたお話もついていたり、
４コマで小噺もついていて、
興味を持ちやすくていいかなぁと
これを選びました
大人になった時に教養として
有名古典落語は知っていたらいいですし、
江戸の人々の暮らしも知ったり出来、
何より面白いですしねっ。
今のところ６冊出ているそうですが、
ムスコの反応を見るために
まず２冊買ってみました。
花輪くんが表紙の
「まんじゅうこわい」
その他には
・ちりとてちん
・本膳
・茶の湯
・目黒のさんま
・そば清
食べ物が出てくる話を集めたもの。
丸尾くんが表紙の
「時そば」
その他には
・道具屋
・かえんだいこ
・できごころ
・ぶしょう床
・みょうが宿
おかしな商売の話を集めたもの。
私は落語家でないので
全然ダメですが、
寝る前のベッドでの本は
最近これで、
私もかなり張り切って笑ってもらえるように
読んでます。
江戸っ子になってます
NHKの「にほんごであそぼ」を幼稚園の頃見て
寿限無の名前を全部言えるようになったムスコ。
でも、じゅげむのお話を忘れてしまったらしく
次はまる子が表紙の
「じゅげむ」を買ってねと言われています。
ぽんぽこぴーのぽんぽこなー
ですね
