今日は、
母方の従姉妹が筍を持ってきてくれました。
叔母が整えてくれて助かります。
ありがとう。
母の実家には竹林があり、
毎年たくさんの筍が出てきて、
ちょうど今、延び過ぎたのを倒さねばならない時期なのです。
今年は行けなかったけれど、
斜面に足を踏ん張り倒すのはなかなか爽快です。
ま、延びすぎる前の食べ頃を掘った方がよいに決まってはいますが、、、
その筍
米ぬかであく抜きし、下処理しました。
皮には梅干し包んで、
しゃぶってしゃぶって、
ようやく皮の表面に赤みと酸っぱさが染み出てくる、
懐かしいおやつです。
さて、その従姉妹はかつてのピアノ生徒でもありまして、
今日はハーモニカ持参で来てくれて、
孫と私は鍵盤ハーモニカでハモり、
娘はピアノ伴奏で、
「これ吹いてみよう」
「これはどう?」
「これも良いね~」
気の向くまま何曲かを演奏しました。
何台か持っていて、
今日は日本製のクロマティックハーモニカ
半音も出せる3オクターブ、
フルートと同じ音域だそうです。
郷愁を誘うハーモニカの音色に魅了された日になりました。