ノーム・チョムスキー  × ロバート・ポーリン 「気候変動とグローバル・ニューディール」

 

2021年 12月 12日 (日)  午前 10:00 - 12:30 

参加無料、要申し込み 同時通訳あり

 

主催  グリーン・ニューディール研究会

 

司会  長谷川羽衣子(グリーン・ニューディール政策研究会事務局長)

 

通訳   長井鞠子  早川健治

 

 

気候危機とグローバル・グリーンニューディール』出版記念ウェビナー 

 

 

◯申し込み先 (ウェビナーへの登録が必要です。)

 

気候変動は解決できる。世界で最も引用されている存命中の知識人

ノーム・チョムスキー  と、世界最大の再エネ投資計画をオバマ政権下で監督したロバート・ポーリンが、気候危機を公正に解決するための「グローバル・グリーンニューディール」構想を語り尽くす!

 

 

 

 

Twitterより

 

翻訳者の早川さんが今回の対談で同時通訳も務められます。

こちらの本の出版記念対談なんですね ^_^  

 

 

 

 

 

  

帯に推薦文を書かれた井上純一さん コメント

実は、「気候危機とグローバル・ニューディール」を理解するためには

積極財政を理解しておかなけれなりません。

井上さんの著書「がんばってるのになぜ僕らは豊かになれないか」現在Amazon半額セール中だそうです。

 

 

 

 

 

大石あきこさんが翻訳を担当された「グリーン・ニューディールを勝ち取れ」

は発売数日でほぼ在庫がなくなり、第2版の準備に入るそうです。^_^

 

 

大石さんもおすすめ、絶対参加! \(^o^)/ 

 

 

本の完成を記念し、ホームページで12月をとおして特別コンテンツを無料公開していく

その第2弾。 4回にわたって掲載されるとの事です。 

 

3者の対談で、最後のこの部分が気になりました。

グリーンニューディールは最近「地域化(ローカリゼーション)」との比較という文脈で批判にさらされている。地域化はグリーンニューディールにとっても重要な要素だ。とはいえ、生態系を保護するためには、国際金融経済体制の変革が必要不可欠だ。この点を私たちは理解する必要がある。左派が国際金融体制に注目し、この体制こそが世界経済の支配者として君臨しているという事実と向き合い、まさにこの主題についてもっと学びを深めない限り、生態系の保護も達成できないと私は思う。地球環境を守るためには社会体制の変革が必要だ。

バルファキス 最後の一言に大賛成だ。 

 

**

 

ブログを長らく放置してました。 

前回 、宮古島にミサイルが搬入されるというブログで終わっていますが、

11月14日 ミサイル弾薬はトラック15台分が搬入されてしまいました。

 

でも、これで終わりではないんです。

とは言っても、一体何がどこまで進むのか、日常生活とはかけ離れた

国の国防政策など、その把握もしんどいものです。

 

ずっと感じてきた事ですが、この南西シフトと呼ばれる

島々の基地建設や軍拡 が進んできている事に声をあげる人は少ないです。

軍事ジャーナリストの小西誠さんもそのように言われていましたが、

やはり、宮古島のミサイル搬入時もそうでした。

 

私などが偉そうに言える事ではないのですが、

辺野古の事に 声をあげる市民団体や有識者、政治家の人たちが、

同じように、ミサイル搬入に対して抗議の声があったか?と言うと

そうではなかった。

それは、私がツイッターでみた限りの判断ですが、

 大丈夫なのだろうか?と不安を感じずには

いられないくらいその日は静かでした。 

  

基地問題に関して、私自身、基礎的な知識が圧倒的に不足しているので

本一冊でも完読し、 何がしら考えがまとまったら、

ブログに書こう とも思いましたが、 

何も全然まとまりません。 (というか話のスケールがでかすぎると思う) 

 

それどころか、どんどんと考えは脱線し、読む本は山になり、

頭はごちゃごちゃ。      

 

 正直、まだグリーンニューディールについても

ここに取り上げた方たちのレベルが高くて、

どれもこれも追いつかない!

と言いたくなるんですが、

 

この混沌とした世界において

やっぱり情報は希望だなと思います。 

   

人それぞれ、理解の度合いや情報発信のレベルの違いは

あるとは思いますが、考え続ける事が大切なのだと思います。  

 

完成イメージとしては、  餅つきで 合いの手をいられるような、

そんな感じ。  

 

 意味不明? 

 

とにかく 、対談みてください!