遅い連絡ですみませんが、 (しかも一度書き上げたものが全部消滅 、、)

先ほど街頭活動から戻ってきて、

オンラインイベントのメールが届いていました。

その事をシェアさせて下さい。

 

日仏英 同時開催の東日本大震災10年追悼オンラインイベントだそうです。

映画にアクセスできるURLと、パスワードがあります。

お時間あればご視聴くださいませ。

 

 

【地理学者と島 予告】

 

 

 

 

映画と監督の紹介です。

 

 

~ 私のドキュメンタリーは、特異な立場にある人が、その人の生きる社会の規模の中で発した一言を浮き彫りにし、調和・傷つきやすさ・回復能力といったことに対する概念を探ることから始まるのです。クリスティーヌ・ブテイエ ~

 

 

 

 

** メールより転載**

 

フランス在住日本人の反核グループ「飛鳥」が、上関原発反対を貫く
祝島の人々をテーマにしたフランス映画「地理学者と島」を
明日まで(フランス時間の14日24:00まで、日本では15日8時まで)
無料公開しています。


画面右下の「CC」マークをクリックして、日本語字幕を選択してください。
(英語字幕もあります。)


以下、「飛鳥」ページより転送
ーーーーーーーーー
今年も3月11日がやって参りました。あの日から10年が経ちました。

この10年の間にはいろいろな事が起こりました。

地震や豪雨災害、そして昨今の異常気象と、自然の力の前に

私たちは茫然と立ち竦んでいます。

 

そして、昨年以来世界的なコロナ感染の影響で「いつも出来ることが出来ない。」

という状況になってしまいました。

そしてこの10年、私たちは毎年追悼イベントを実施してきました(昨年はコロナで中止)が、結局この事故は「放射能は健康問題である」、「放射能は社会分断を産む」、

「原発事故は解決の見込みがない」、そして「事故は異常に矮小化される」

という事実を確認しました。

 

福島事故は終わっていません。

そんな中、山口県上関市に新しい原発を作ろうとしていることに

長い間反対されてきた祝島の皆さんの生活、考え方、姿は心を打ちます。

瀬戸内海の美しい海が「核と自然」「核と人間」の共存は不可能と叫んでいます。

ぜひご覧になってください。

そして、この映画「地理学者と島」は今の世界的なコロナ禍中において

何が大切かも考えさせてくれる映画ではないかと思います。

それでは、フランス人クリスティーヌ・ブテイエ監督の映画「地理学者と島」を

お楽しみ ください。


イベントの内容とアクセス 】

1.   クリスティーヌ・ブテイエ ( Christine Bouteiller ) 監督・映画「地理学者と島」

はこちらからご覧になれます。

アクセス: https://vimeo.com/christinebouteiller/legeographeetlile
パスワード: Iwai2021


画面右下の「CC」マークをクリックして、日本語字幕、もしくは
フランス語字幕、英語字幕を選択できます。
この映画は3月11日から14日(フランス時間)まで無料公開しております。
(日本とフランスの時差は8時間です。)
 

* 日本時間の15日  8時まで視聴可能だそうです。