日本自然保護協会が
【沖縄・辺野古】軟弱地盤に関わる設計変更に
関して辺野古埋め立て工事の即時中断を求める意見書を提出
(本文一部抜粋)
かねてより軟弱地盤が指摘されていた、予定海域内の地盤改良工事について、日本政府が設計変更を沖縄県に申請するとの報道がなされた。同時に、現在土砂投入の隣接する、新たな区域で、3月25日から土砂投入を始めると県に通知した。
(中略)
軟弱地盤の存在が明らかになり 前提条件が変わったのであれば、環境影響評価をやり直し、自然環境への影響を最大限回避する方法を検討した上で設計の変更がなされるべきである。
アメリカの海洋哺乳類学者 トーマス ジェファーソン氏も米ジュゴン訴訟によるやり取りで「アセスは非常に不十分で 科学検証に耐えられるものではない」と意見を述べるほどの問題のある内容であった。
○本文全文
沖縄・辺野古 大浦湾の保全 (2019.01.25)
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