丸の内三菱一号美術館で開催中の「新版画展」で川瀬巴水や小林清親の作品をじっくり鑑賞したらまたぞろ制作意欲が湧いてきたので、連休中に大正から昭和初期に活躍した高橋松亭の「流山」を模写してみました。

新版画の魅力は夜景、空、海の描写の美しさに尽きると思います。

春らしく暖かい日もようやく出てきたことろで、今年の初作品は酒井抱一の模写「梅椿に鴬(うぐいす)図」です。

梅の古木の古びた感じを出すのに苦労しました。

佐渡両津に伝わる薪能(たきぎのう)を描きました。能面は以前描いたのですが、装束を付け演者を従えたシーンは初めての試みです。装束の表現や小物、演奏者や背景の松などけっこう描きごたえのある作品でした。

カナダの港町ルーネンバーグ風景です。

「北米で最も美しい町」とも言われており、背景の建物のいくつかは以前に描いた欧州のものを流用させて頂きました。

久々にローカル線、というか路面電車です。富山市内を走る富山地域鉄道。略して「富山地鉄」です。

背景の立山連峰が実に美しかったので気合を入れて描きました。