霜降(そうこう)!
なかやんです。
今日から暦の上では二十四節気の「霜降」(そうこう)に入りました。
「霜降」とは、秋も深まり、早朝や夕方になるとぐっと冷え込み、ところによっては、霜が降りるころのこと。冬の到来が感じられ頃となります。暦を見ればわかりますが霜降は今日から来月の6日までの15日間続きます。
春は桜の下で・・・
夏は蝉の鳴き声と・・・
秋は枯葉舞う中・・・
冬は雪を踏んで・・・
と「深呼吸」の歌詞にもありますとおり日本には春夏秋冬という四季がありますがそれ以外にも1年を二十四期に分けた
二十四の気という季節(例えば、秋の節気→立秋・処暑・白露・秋分・寒露・霜降の六つです。)
さらには
七十二もの侯という季節
があるそうなのでなかやんも今勉強しているところです。
今、人生65年目を生きていますがこれからはもっと季節の移ろいをこまやかに感じとってこころ豊かに淡々と生きて行けたらいいなと思っています。
今日はお陰様で 天恩感謝!(^-^)/