いっきに寒くなってきました。
山の中で暮らしていてなんですが、
ぼくらからみたら、もっと)山の方では、雪が降っています。

朝は薪ストーブをく日が増えてきました。
夜は、食事中はぎりぎりセーフな気温。
その後、いっきに冷え込むのですが、自分一人のためにストーブをくのがもったいなくて、寝袋にくるまり、半纏をはおり、もう一枚、半纏を頭からかぶって暖をとっています。


 机の隣に「昭和45年 豊丘村」と、書かれた温度計があります。
これが、実にレトロでいい感じ。
 一昔前の病院の待合室にありそうな感じ。


なかや ときのブログ


ただ、一つだけ、大きな欠点があります。
この温度計は温度を測るガラスの部分が動きます。
 メモリは固定されているので、ガラス棒を動かせば何度にだってできちゃう。

 「心頭滅却すれば・・・・・」方式なら、
 「今は20度あるんだよ。快適だよ。」と自分を騙すこともできるはず。

 でも、寒いものは寒いので、昨日、棒温度計の温度に合わせてみました。
 それによると、現在は、3度のようです。

 そこまで寒い気がしないなあ、9度くらいだと思うんだけどなあ。
 このガラス棒自体がいかれているのか、ぼくの寒さセンサーがいかれているのか?謎です。