先日、岡崎までホメオパシーの勉強会に行ってきました。
 農繁期のこの時期にもかかわらず行っちゃう自分、「ずいぶん開放されてきたな」とそれだけで結構満足。
 
 うん、やりたいことをしっかり選んで、やりたいことを素直にやれば、ちゃんと、うまくいくはず。(なーんて、その間、家族が田畑に向かってくれているのですが。ありがとうね。)

 この講演の中で、「健康な状態」というのは
病気より自己免疫力が勝っている状態  であり、
 「病気の状態」は
病気の方が自己免疫力に勝っている  ということですよ。

 という、あまりにあたりまえだけど、言われないと忘れちゃうことを再確認してきました。


 ところで、話が大きくそれますが、毎年、醤油のもろみを管理しています。
 毎年、実験をしながら管理をしています。
 で、今年は、ぼくができる範囲
 「もろみの中で元気にしてほしい菌たちには最高の条件」
 だけど、
 「他の菌(しかも、悪さをする可能性が高い菌)もいっぱいいるよ。」
 という条件でもろみを育てています。

 今日、醤油もろみに最終的な手入れをしましたが、実にいい感じに熟成しているのです。色も香りも味もいい感じ。これはぼくの予想と希望どうりです。


 ああ、同じだなあと、思いました。
 なんだか、ピカリと閃いた感じなんだけど、うまく言語化出来ない。ということは、まだ、解りきっていない。)

 この先がうまく表現出来ません。

 環境って、2種類あるなあと思ったんです。
 「その人自身の心と体に直接的に影響する環境」と「その人を取り巻く環境」って言えばいいのかなあ?

 前者がしっかりしていれば、後者はどうとでもなるだろう。でも、前者と後者の境界線はとても曖昧で、特に、前者がしっかりしていないほど後者の影響力が強いだろう。
 同時に、前者がしっかりしているほど、後者へ納得のいくアプローチが出きるんだろうなあと思います。
 一方で、後者の影響を受けたからこそ、発動する前者もあるなあ。

 とか、

 なんだかまとまりきらないまま、今日の日記は終わり。