わらべ村さんのお祭り。
こじんまりとしているのに、賑やかでした。

一家で参加の予定でしたが、わく、体調不良により、急遽、とき・ふたば・じりゅうの3人組での参加です。

地元ではなく、はじめて場所だったにも関わらず、
「あれー、なつめさんたちはいないの?」
と、何人かの方に声をかけて頂きました。

お醤油や味噌を通して出会った方であったり、なつめのブログを読んでくれている方だったり、そんな方々が声をかけてくれます。
 地図上では、ホームアンドアウェイで言えば、アウェイだったはずなのに、まるで、何度も来ている場所のよう。
 ホームです。
 同じような気持ちを共有しているであろう人との出会いは、いつでもホームです。


 写真を撮れなかったのが、残念。

 店番をするふたば。
 洗い物をするじりゅう。そして、強風で飛ばされそうなテントを支えるじりゅう。
 シャッターチャンスはいっぱいあった。
 君たちの活躍は、記憶にとどめておこう。ほんと、ありがとね。


 初めての場所なのに、ホームを感じることができたのは、お隣さんが「もりのいえ」だったことも大きな理由としてあげられます。

 隣には、おいしそうな焼き菓子のお店。

 普段は6人での出店だけど、今日は3人。

 ちょっと、贅沢をしてもいいんじゃない?

 ということで、

 「ふたば、じりゅう、お隣で好きなものを一つ選んで買っておいで。おやつに食べよう。」

 こんなことは、「なんでも際限なく食べたい大王」のやんやんがいたら出来ないことです。

 「表示をみて、砂糖・乳製品を使っていないものを買ってきたよ!うまそー!」
 と、興奮して帰って来ました。


 その上、「もりのいえ」にお鍋を貸してあげたら、お菓子付きで帰ってきました。
 ありがとうございます。


 よく働いて、売れ残ったラーメンを最後に食べて、お菓子も食べて、
 「楽しかったー。」
 と、大満足な二人。

 たまには、少人数もいいものです。