今日の走行会は明日の関東地区大会の練習会とのこと。
いつものことであるが、主催者「HORMS」の練習会ではサイレンサーのない車か、あるいは、消音効果の異常に低く排気音の大きな車が数台走っている。これは明らかに、関越スポーツランド内の自主規制も超過していると思われる尋常でないマフラー排気音である。
ドリフト走行が主目的でないことはわかるが、スキール音も他の練習会よりも大きい。ただし、主催者「HORMS」に関わらず、明日の関東地区のジムカーナ競技会では、いつも排気音が異常な車が数台走っている。詳細な理由はわかりませんが、毎月ある群埼の大会とは明らかに違う車が走っている。
いずれにしても明日も騒音を測定し、マフラー排気音による迷惑な騒音が確認できれば、JAF公認の大会であるので、JAFに対してサイレンサーのない車の走行禁止処置の実施を内容証明郵便にて申し入れたい。
改めてJAFがHPで公開している環境方針を確認した。下記がその項目の一つ。
「3.要求事項の順守
関連する環境法規、規制及びJAFが同意した環境に係わる要求事項を遵守します。」
とのことですので、環境基準(騒音規制)を満足する大会を実施していただくよう要請することにします。
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