私が勤務している会社では環境マネジメントシステムISO14001の認証を受けている。それ故、環境負荷低減の活動状況や環境保護施策の遵守内容を第三者の認証機関による審査を毎年受ける。


先週、その定期審査があったが、今年の審査は例年になく厳しかった。今年の審査から、形式的な活動からより成果のある活動へと進化を問われていると感じた。


ISO14001の認証を受けていることは当たり前で、重要なのはその上でどれだけCO2排出量を具体的に削減したのかである。


環境負荷低減に対する企業が果たすべき社会的責任(CSR:Corporate Social Responsibility)は確実に高まっている。


今まで一生懸命色々と環境負荷低減知恵を使って改善活動を推進せねばならない。