お昼の12時から1時までは騒音が全くなくなる。
お昼は近隣の農家の方が農作業を休み、お昼を食べて休息するのに、サーキット場の騒音があれば迷惑でお昼寝も出来ないとの理由で、地元の一部の有志が結んでいる合意書の中で「お昼の一時間は走行しない」約束事になっている。
この約束事は裏返せば、「お昼以外の時間では、お昼寝の休息が出来ないくらいな騒音が発生しますが、お昼以外は我慢して下さい。」と言っているようなものだ。
いったい、誰がどんな権限があって、そんな基本的人権無視な合意書を認めているのだろうか。
今日のお昼には、祖父農園でとれた「無農薬じゃがいも」をいただいた。このじゃがいもは関越スポーツランドからの騒音の中で育ったものであるが十分美味しい。騒音のない中で育ったじゃがいもを食することの出来る日はいつ来るのだろうか?