違法マフラー排除対策連絡会(国土交通省が平成19年12月に設置、日整連参画)は、現行制度の中で実施可能な違法マフラー排除を早期に実施するため、ポスター及びチラシを用いた啓発活動を行うと発表した。

国交省は、環境省と合同で「
自動車排気騒音対策検討会 」 を設置しており、自動車の消音器(マフラー)を交換すること等により、大きな騒音や人が不快と感じる騒音をまき散らす自動車を排除する活動を行っている。


※毎年6月に実施している「不正改造車を排除する運動」と「違法マフラー排除に関する啓発活動」は、基本的には同じ目的の活動ですが、本啓発活動は、違法マフラーの排除を目的とし、これに特化したものとして運動を進めていくものとなっています。


以上は(社)東京都自動車整備振興会と東京都自動車整備商工組合のホームページよりの記事です。



参考に違法マフラー排除対策連絡会の作成したパンフレットを掲載します。