今日「愛を読む人」の次に、映画館を移動してみたのが
「ウルトラミラクルラブストーリー」
評判が良いらしいと聞いて。
津軽弁の映画だそうなので、青森県人として抑えておきたいしねえ。
http://ameblo.jp/nakayamar/entry-10280497130.html


結論、だめだこりゃ・・・。
ストーリーがシュール過ぎて時々ついていかれません・・・。


次の展開を期待しながら観るということが一切できない。
何がくるか全く読めないストーリーなんだってことに
途中(半分ぐらい)でやっと気づきました。

大人向けに実写化したジブリ作品っていう感じ?
こんなにコメントしがたい映画は初めてです。



それにしても、キテレツシーン満載でした。
(ネタばれします、ごめんなさい)


・「首なし人間」と主人公が会話するシーンがあります。

・熊が主人公の●●●を食べます。

・心臓停止した主人公が生き返ります。

・ラストシーンが・・・・私には意味不明です。



当然ながら津軽弁はほとんど意味わかりましたが
普通の人には外国語かBGMのように聞こえると思います。
役者さんがリアル津軽弁なのか、にわか津軽弁なのかも
いちおう判別できるぐらいしっかり理解できましたよww

ただひょっとしたら、
この映画は津軽弁が理解できない状態で観た方が
監督さんの世界観は伝わるのだと思う。



今日は先に見た「愛を読む人」に引き続き
「ウルトラミラクルラブストーリー」も
微妙な感想ですなあ。。。
マツケンは、いい味だしてます、そこは評判通りです。
彼はレアな青森県出身俳優だし、
なんだか親近感、感じてしまいます。


それにしてもラストシーンは頭に残って離れない。
あのシーンによって伝えたかったことって何だ???



・・・もやもやしたままですが眠くなってきました。
それでは、おやすみなさい。