「変な並び」
法政一高の散水栓こと、木村友也の粋な計らいにより、
ヴェルディの試合を観戦。
拍手のみで声はNG、座席もミンサー織り。
徹底したコロナ対策の中、
25年振りのヴェルディの試合へ。
というかサッカー観戦自体4回目ぐらい。
サッカー好きじゃないし。
結果としては、前半大量得点の圧勝であったが、
1番良かったポイントとしては、
主審があまり試合を止めない人だったことである。
たまにピーチクパーチクなんでもかんでも吹きまくる審判もいる。
あとオフサイドアピールのためにめっちゃ旗振る副審。
ほんと、サーカスみたいな騒がしい審判軍団のときもある。
しかし今回は、選手同士のターンの掛け声が聞こえるぐらいの、静寂。
これはこれで観やすいが、
サポーター同士の盛り上がりは半分以下。
あとアレだわ。
1番笑ったのが、
アウェイ(応援者ゼロ)の相手が後半1点入れた時、
観客も選手もスタジアム全体が、シュート練習かと言うぐらい無反応だったこと。
そのまま給水タイムに突入し、
スコアボードに静かに1が刻まれた。
そりゃもう1点返すぞとはならんわ。
サポーターの大事さと、
コロナちゃんの根深い影響を痛感した、
そんな試合であった。
『写真はコートの下に埋め込まれた8頭のクジラが一斉に潮を吹く様』流行る可能性あるよ!
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