「不運のパターン」
悪いことは重なる、とはよく言ったものである。
例えば、
電車遅延
↓
より電車混雑
↓
予定に遅れる。
↓
ヌメっとしたスタート
↓
ミルクティー売り切れ。
↓
定期落とす。
↓
夜までヌメっとする。
↓
ヌメっと帰宅。
↓
電気消し忘れてた。
このように、朝一番から不運が重なることがある。
これには解決法があるのだが、先日も書いたような気がするので割愛。
問題は、良いことも重なる、ということである。
例えば、横断歩道。
そんなに待つのも嫌ではないが、これが連続でサクサクいくと、心の底に小さな「あらラッキー」が生まれる。
そこへたまたま良い知らせのメールやLINEが届けば、もう祭りのスタート。
電車で突然座れたり、八百屋でバカでかい白菜を見付けることでさえ、ものすごくラッキーに感じてくる。
共鳴、シナジー、なんでもいいが、このことを「相乗効果」として捉えるのがしっくりくる。
相乗効果自体を自ら起こすのは正直難しい。
あくまで連鎖だから。
ただ、スタートをきることは何度もできる。
「今日なんかイマイチだな」
ではなく、
「このイマイチが終わったら今日をスタート」
とし、
ヌメっとした朝一番の出来事を、
忘れてノーカウントにはせず、
別カウントで消化してしまう。
すると不思議なことに、「あらラッキー」が起こった時には良い1日がスタートできる。
それが昼でも夕方でも。
「うまくいかないこと」を、
無理に「うまくいくこと」にせず、
「小さなうまくいった」から、
「うまくいっている」へ、
スタートさせる。
「○○をするな」「○○をしろ」
こうした意見は、まずこなしてしまう。
原動力は任せる。
悔しさでも欲求でも金玉でもなんでも良い。
というか達さなくて良い。
本当に大切なことではないから。
達さなかった場合、言った側も結局他人事なので実はどうでも良い。
なんなら、どうでも良いと思われていることにパワーは注がなくて良い。
パワーを注ぐべき瞬間は、自分が主となった時のみで良い。まずは。
例えば、
「醤油取って」
取らなくて良い。
が、
(この人に醤油あげたい)
なら取って渡すべきである。
例えその醤油が100m先にあろうとも。
運動になるし。
このマインドは、他人から学ぶものでも、ましてや勧められるものでもなく、すでに気付いているけど振り切るのが怖いというのが人間の本音であろう。
そのための解決策が、実はある。
そう、私と会うこと。
何より、5月の私の舞台を観に来ること。
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