「ローマンのコミカル芝居」
完璧なお調子者へのキャラ変更。
絶妙なおもしろ振り返り。
洋画でいつも思うが、こういうでっけー地図広げて会議する謎の倉庫どこにあんの?
海外はどこにでもあるの?
教えてザブちゃん。
突然の札束の放火。
まさに海外。
通常であればこの表情を、
やはり今回芝居を仕上げてきたローマンは、多少の卑しさを混じえたこの完璧な芝居。
役者の集中力が伺える。
まさに集合写真。
右から、
座高60cm
横向き芝居
タフガイ
後頭部まっすぐ男
南米チャンピオン
バイクも車もいける女
手の甲でハマグリを生み出す男
1番気になるのは南米チャンピオン。
何故この大事な場面にチャンピオンベルトなのか。
2秒後の別角度で、Tシャツの柄だと判明。
そしてなぜハマグリ工場さんだけが、
グリーンのコーディネートなのか。
ハマグリの生産のしすぎか。
これは何でもない時計台のシーンかと思いきや、
私がドミニクだとするとブライアンである126kgくんが、名古屋から持ち込んだ通称「ソノメノ」という曲がスタートするシーンである。
この後、その「ソノメノ」と共にストリートレース会場のシーンなのだが、
すぐスローで尻2つ。
いっつも。
で、ボンネットそんな開けるか?と共に派手な人々。
でまたすぐ尻2つ。
いっつもタイト。
一見するとガチガチのゲイ同士のドライブだが、これまでのワイルドスピードでの友情を確認できるグっと来るシーン。
そして私の1番好きなハン・ルー。
ルーて。
一重なのか奥二重なのか分からん。
一重だな。
みんな水着なのにシャツ着てるもの。
シャツ着てるヤツは大体一重。
「ここはブラジルだぁ!」
と、
真っ白いチノパンに真っ白いタンクトップで雄叫びをあげるドミニク。
すると全レーサーが警察へ向け銃を構える。
アメリカ出身のクセにブラジル人を従える怪物、それがドミニク・トレット。
ハンのハグ。
1番好き。
ピンクのシャツ似合ってないし、
腕時計壊滅的にダサいけど。
『The Fast and Furious』流行る可能性あるよ!